位置 | 関係性 | 前半 | 後半 |
1-16 | 70人を殺した報い | かつて七十人の王の手足の親指を切って、わたしの食卓の下で食べかすを拾わせたことがあったが、神はわたしが行ったとおりにわたしに仕返しされた。(1:7) | 神は、アビメレクが七十人の兄弟を殺して、父に加えた悪事の報復を果たされた。(9:56) |
2-15 | 指導者の死後主に背く | 主の僕、ヌンの子ヨシュアは百十歳の生涯を閉じ、 2:9 エフライムの山地にある彼の嗣業の土地ティムナト・ヘレスに葬られた。それはガアシュ山の北にある。 2:10 その世代が皆絶えて先祖のもとに集められると、その後に、主を知らず、主がイスラエルに行われた御業も知らない別の世代が興った。(2:8-10) | ギデオンが死ぬと、イスラエルの人々はまたもバアルに従って姦淫し、バアル・ベリトを自分たちの神とした。(8:33) |
3-14 | 40年の平和 | 国は四十年にわたって平穏であった。(3:11) | ミディアン人は、イスラエルの人々によって征服されたので、もはや頭をもたげることができず、ギデオンの時代四十年にわたって国は平穏であった。(8:28) |
4-13 | 異国の王を殺す | エフドは左手で右腰の剣を抜き、王の腹を刺した。(3:21) | ギデオンは自ら立ってゼバとツァルムナを殺し、彼らのらくだの首にかけてあった三日月形の飾りを取った。 (8:21) |
5-12 | イスラエルを救う者 | 彼もイスラエルを救った。(3:31) | あなたたちと比べて、わたしが特に何をしたというのか(8:2) |
6-11 | 主が敵を混乱させられる | 主は、シセラとそのすべての戦車、すべての軍勢をバラクの前で混乱させられた。シセラは車を降り、走って逃げた。(4:15) | 三百人が角笛を吹くと、主は、敵の陣営の至るところで、同士討ちを起こされ、その軍勢はツェレラのベト・シタまで、またタバトの近くのアベル・メホラの境まで逃走した。(7:22) |
7-10 | 集まるイスラエルの民 | エフライムからはアマレクにその根のある者が下りベニヤミンはあなたの同族の者と共にあなたに続きマキルからは指揮する者らがゼブルンからは指図の杖を持って率いる者らが下って行く。(5:14) | 彼がマナセの隅々にまで使者を送ると、そこの人々もまた彼に従って集まって来た。アシェル、ゼブルン、ナフタリにも使者を遣わすと、彼らも上って来て合流した。(6:35) |
8-9 | 祭壇、名づけ | ギデオンはそこに主のための祭壇を築き、「平和の主」と名付けた。(6:24) | ギデオンがバアルの祭壇を壊したので、「バアルが彼と争うがよい」と言って、父はその日ギデオンをエルバアル(バアルは自ら争う)と呼んだ。(6:32) |
位置 | 関係性 | 前半 | 後半 |
16-31 | イスラエル内での戦争 | アビメレクとの戦い(9:25-57) | ベニヤミンとの戦い(20:1-48) |
17-30 | エフライムの山地にすむ | 彼はエフライムの山地のシャミルに住み(10:1) | エフライムの山地に名をミカという男がいて(17:1) |
18-29 | 士師としてイスラエルを裁く | ギレアド人ヤイルが立ち上がり、二十二年間、士師としてイスラエルを裁いた。(10:3) | 彼は二十年間、士師としてイスラエルを裁いた。(16:31) |
18-29 | 葬られる | ヤイルは死んで、カモンに葬られた。(10:5) | 彼の兄弟たち、家族の者たちが皆、下って来て、彼を引き取り、ツォルアとエシュタオルの間にある父マノアの墓に運び、そこに葬った。(16:31) |
19-28 | 主が離れまたもどる | イスラエルの人々は主に言った。「わたしたちは罪を犯しました。わたしたちに対して何事でも御目にかなうことを行ってください。ただ、今日わたしたちを救い出してください。」10:16 彼らが異国の神々を自分たちの中から一掃し、主に仕えるようになったので、主はイスラエルの苦しみが耐えられなくなった。(10:15-16) | 主が彼を離れられたことには気づいていなかった。 16:21 ペリシテ人は彼を捕らえ、目をえぐり出してガザに連れて下り、青銅の足枷をはめ、牢屋で粉をひかせた。 16:22 しかし、彼の髪の毛はそられた後、また伸び始めていた。(16:20-22) |
20-27 | 連れ戻しに来る人々 | アンモンの人々が戦争を仕掛けてきたとき、ギレアドの長老たちはエフタをトブの地から連れ戻そうと、やって来た。(11:5) | ユダの人々三千人が、エタムの岩の裂け目に下って行き、サムソンに言った。「我々がペリシテ人の支配下にあることを知らないのか。なんということをしてくれた。」 (15:11) |
20-27 | 主の霊が降る | 主の霊がエフタに臨んだ。(11:29) | そのとき、主の霊が激しく彼に降り、腕を縛っていた縄は、火がついて燃える亜麻の糸のようになり、縄目は解けて彼の手から落ちた。(15:14) |
20-27 | 異国への勝利 | 彼はアロエルからミニトに至るまでの二十の町とアベル・ケラミムに至るまでのアンモン人を徹底的に撃ったので、アンモン人はイスラエルの人々に屈服した。(11:33) | 彼は、真新しいろばのあご骨を見つけ、手を伸ばして取り、これで千人を打ち殺した。(15:15) |
21-26 | 嫁がせる | 彼には三十人の息子と三十人の娘があった。三十人の娘は一族以外の者に嫁がせ、三十人の息子には一族以外から三十人の嫁を迎えた。(12:9) | "わたしはあなたがあの娘を嫌ったものと思い、あなたの友に嫁がせた"(15:2) |
22-25 | イスラエルを支配する | その後、ゼブルンの人エロンが、士師としてイスラエルを裁いた。(12:11) | "当時、ペリシテ人がイスラエルを支配していた"(14:4) |
23-24 | 四十 | 彼には四十人の息子と三十人の孫がいて、七十頭のろばに乗っていた。彼は八年間、士師としてイスラエルを裁いた。(12:14) | イスラエルの人々は、またも主の目に悪とされることを行ったので、主は彼らを四十年間、ペリシテ人の手に渡された。 (13:1) |