前半 | 関係性 | 後半 |
1 サムエル誕生の経緯 (1S1:1-8) エルカナは毎年自分の町からシロに上り、万軍の主を礼拝し、いけにえをささげていた。(1S1:3) | いけにえを捧げる | 81 ダビデの人口調査 (2S24:1-25) そこに主のための祭壇を築き、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。(2S24:25) |
2 サムエル誕生 (1S1:9-28) 主に願って得た子供なので、その名をサムエル(その名は神)と名付けた。(1S1:20) | 名 | 80 ダビデの勇士たち (2S23:8-39) 以下はダビデの勇士たちの名である。 (2S23:8) |
3 ハンナの祈り (1S2:1-10) ハンナの歌 | 神への感謝の歌 | 79 ダビデの最後の言葉 (2S23:1-7) ダビデの歌 |
4 エリに仕えるサムエル (1S2:11-26) 彼らは父の声に耳を貸そうとしなかった。主は彼らの命を絶とうとしておられた。(1S2:25) | 傲慢な者への罰 | 78 ダビデの感謝の歌 (2S22:1-51) あなたは貧しい民を救い上げ御目は驕る者を引き下ろされる(2S22:28) |
5 神の人のエリへの言葉 (1S2:27-36) あなたの家に長命の者がいなくなるように、わたしがあなたの腕とあなたの先祖の家の腕を切り落とす日が来る(1S2:31) | 子孫が絶える | 77 対ペリシテ戦における武勲 (2S21:15-22) イスラエルの灯を消さぬよう心掛けてください(2S21:17) |
6 サムエルへの主の呼びかけ (1S3:1-21_1S4:1a) わたしはエリに告げ知らせた。息子たちが神を汚す行為をしていると知っていながら、とがめなかった罪のために、エリの家をとこしえに裁く、と(1S3:13) | 一族の罪 | 76 飢饉とサウルの子孫 (2S21:1-14) ギブオン人を殺害し、血を流したサウルとその家に責任がある(2S21:1) |
7 神の箱、奪われる (1S4:1b-22) 彼は四十年間、イスラエルのために裁きを行った(1S4:18) | イスラエルにおける役割 | 75 ダビデの重臣たち (2S20:23-26) ヨアブはイスラエル全軍の司令官。ヨヤダの子ベナヤはクレタ人とペレティ人の監督官。(2S20:23) |
8 ペリシテでの神の箱 (1S5:1-12) そのため、今日に至るまで、ダゴンの祭司やダゴンの神殿に行く者はだれも、アシュドドのダゴンの敷居を踏まない(1S5:5) | 通行の障害となる遺体 | 74 シェバの反逆 (2S20:1-22) アマサが道の真ん中に血にまみれて転がっていたので、兵士たちは皆立ち止まった(2S20:12) |
9 神の箱の帰還 (1S6:1-21_1S7:1) 彼らはキルヤト・エアリムの住民に使者を送って言った。「ペリシテ人が主の箱を返してきました。下って来て、主の箱をあなたがたのもとに担ぎ上ってください。」 (1S6:21) | 箱/王 の帰還 | 73 イスラエルとユダ (2S19:41-44) イスラエルの人々は皆、王のもとに来て、王に言った。「なぜ我々の兄弟のユダの人々があなたを奪い取り、王と御家族が直属の兵と共にヨルダン川を渡るのを助けたのですか。」(2S19:42) |
10 イスラエルの指導者サムエル (1S7:2-17) 毎年、ベテル、ギルガル、ミツパを巡り歩き、それらの地でイスラエルのために裁きを行い、 7:17 ラマに戻った。そこには彼の家があった。(1S7:16-17) | 自分の家に帰る | 72 王とバルジライ (2S19:32-40) 兵士全体がヨルダン川を渡り、王も渡った。王はバルジライに口づけして彼を祝福した。バルジライは自分の町に帰って行った。(2S19:40) |
11 民、王を求める (1S8:1-22) 彼に申し入れた。「あなたは既に年を取られ、息子たちはあなたの道を歩んでいません。今こそ、ほかのすべての国々のように、我々のために裁きを行う王を立ててください。」(1S8:5) | 民が王を求める | 71 ヨルダン川を渡る (2S19:16-31) 王は帰途につき、ヨルダン川まで来た。ユダの人々は王を迎え、ヨルダン川を渡るのを助けようとして、ギルガルまで来ていた。(2S19:16) |
12 サウル、油を注がれて王となる (1S9:1-1S10:16) サムエルは油の壷を取り、サウルの頭に油を注ぎ、彼に口づけして、言った。「主があなたに油を注ぎ、御自分の嗣業の民の指導者とされたのです。(1S10:1) | 油を注いで王とする | 70 エルサレムへの帰還 (2S19:9c-15) 我々が油を注いで王としたアブサロムは戦いで死んでしまった。それなのに、なぜあなたたちは黙っているばかりで、王を連れ戻そうとしないのか。(2S19:11) |
13 くじで選ばれるサウル (1S10:17-27) サムエルはイスラエルの全部族を呼び寄せた。ベニヤミン族がくじで選び出された。 10:21 そこでベニヤミン族を氏族ごとに呼び寄せた。マトリの氏族がくじで選び出され、次にキシュの息子サウルがくじで選び出された。(1S10:20-21) | 占い | 69 二人の急使・ヨアブ、ダビデを非難する (2S18:19-2S19:9b) 見張りは王に呼びかけて知らせた。王は、「一人だけならば良い知らせをもたらすだろう」と言った。その男が近づいて来たとき、 18:26 見張りはもう一人の男が走って来るのに気がつき、門衛に呼びかけて言った。「また一人で走って来る者がいます。」王は、「これもまた良い知らせだ」と言った。(2S18:25-26) |
14 サウルの勝利と即位 (1S11:1-15) 翌日、サウルは民を三つの組に分け、朝の見張りの時刻にアンモン人の陣営に突入し、日盛りのころまで彼らを討った。生き残った者はちりぢりになり、二人一緒に生き残った者はいなかった。(1S11:11) | 王の勝利 | 68 戦闘とアブサロムの死 (2S18:6-18) ヨアブの武器を持つ従卒十人が取り囲んでアブサロムを打ち、とどめを刺した。(2S18:15) |
15 サムエルの告別の辞 (1S12:1-25) 今、主と主が油を注がれた方の前で、わたしを訴えなさい。わたしが、だれかの牛を取り上げたことがあるか。だれかのろばを取り上げたことがあるか。だれかを抑えつけ、だれかを踏みにじったことがあるか。だれかの手から賄賂を取って何かを見逃してやったことがあるか。あるなら、償おう。(1S12:3) | 権力者への供出 | 67 会戦の準備 (2S17:27-2S18:5) ダビデがマハナイムに着くと、ラバ出身のアンモン人ナハシュの子ショビ、ロ・デバル出身のアミエルの子マキル、ロゲリム出身のギレアド人バルジライとが、 17:28 寝具、たらい、陶器、小麦、大麦、麦粉、炒り麦、豆、レンズ豆、炒り麦、 17:29 蜂蜜、凝乳、羊、チーズを食糧としてダビデと彼の率いる兵に差し出した。(2S17:27-29) |
16 ペリシテ人との戦い (1S13:1-23) あなたは愚かなことをした。あなたの神、主がお与えになった戒めを守っていれば、主はあなたの王権をイスラエルの上にいつまでも確かなものとしてくださっただろうに。(1S13:13) | 王の過ち | 66 アヒトフェルとフシャイ (2S16:15-2S17:26) アブサロムも、どのイスラエル人も、アルキ人フシャイの提案がアヒトフェルの提案にまさると思った。アヒトフェルの優れた提案が捨てられ、アブサロムに災いがくだることを主が定められたからである。(2S17:14) |
17 ヨナタンの英雄的な行動 (1S14:1-46) この日、イスラエルの兵士は飢えに苦しんでいた。サウルが、「日の落ちる前、わたしが敵に報復する前に、食べ物を口にする者は呪われよ」と言って、兵士に誓わせていたので、だれも食べ物を口にすることができなかった。(1S14:24) | 呪い | 65 ダビデとツィバ・ダビデとシムイ (2S16:1-14) シムイは呪ってこう言った。「出て行け、出て行け。流血の罪を犯した男、ならず者。(2S16:7) |
17 ヨナタンの英雄的な行動 (1S14:1-46) ある日、サウルの息子ヨナタンは自分の武器を持つ従卒に言った。「さあ、渡って行き、向こう岸のペリシテ人の先陣を襲おう。」ヨナタンはこのことを父に話していなかった。(1S14:1) | サウルの子孫 | 65 ダビデとツィバ・ダビデとシムイ (2S16:1-14) ダビデ王がバフリムにさしかかると、そこからサウル家の一族の出で、ゲラの子、名をシムイという男が呪いながら出て来て(2S16:5) |
18 サウルの一族 (1S14:47-52) サウルの妻の名はアヒノアムといい、アヒマアツの娘である。サウルの軍の司令官の名はアブネルで、これはサウルのおじネルの息子である。(1S14:50) | アヒマアツ | 64 ダビデとフシャイ、ツァドク、アビタル (2S15:30-37) また、そこには彼らの二人の息子も共にいる。ツァドクの息子アヒマアツ、アビアタルの息子ヨナタンだ。(2S15:36) |
19 アマレク人との戦い (1S15:1-35) サウルはカイン人に言った。「あなたたちはアマレク人のもとを立ち退き、避難してください。イスラエルの人々がエジプトから上って来たとき、親切にしてくださったあなたたちを、アマレク人の巻き添えにしたくありません。」カイン人はアマレク人のもとを立ち退いた。(1S15:6) | 外国人への配慮 | 63 ダビデとイタイ (2S15:13-29) 王はガト人イタイに言った。「なぜあなたまでが、我々と行動を共にするのか。戻ってあの王のもとにとどまりなさい。あなたは外国人だ。しかもこの国では亡命者の身分だ。 15:20 昨日来たばかりのあなたを、今日我々と共に放浪者にすることはできない。わたしは行けるところへ行くだけだ。兄弟たちと共に戻りなさい。主があなたに慈しみとまことを示されるように。」 (2S15:19-20) |
20 ダビデ、油を注がれる (1S16:1-13) サムエルは油の入った角を取り出し、兄弟たちの中で彼に油を注いだ。(1S16:13) | 王となる | 62 アブサロムの反逆 (2S15:1-12) アブサロムはイスラエルの全部族に密使を送り、角笛の音を合図に、「アブサロムがヘブロンで王となった」と言うように命じた。(2S15:10) |
20 ダビデ、油を注がれる (1S16:1-13) おいでくださったのは、平和なことのためでしょうか。(1S16:4) | 平和 | 62 アブサロムの反逆 (2S15:1-12) 王が「平和に行って来るように」と言ったので、アブサロムは立ってヘブロンに向かった。(2S15:9) |
21 ダビデ、サウルに仕える (1S16:14-23) わたしが会ったベツレヘムの人エッサイの息子は竪琴を巧みに奏でるうえに、勇敢な戦士で、戦術の心得もあり、しかも、言葉に分別があって外見も良く、まさに主が共におられる人です。(1S16:18) | 有望な若者 | 61 アブサロムの復讐・ダビデ、アブサロムを赦す (2S13:23-2S14:33) イスラエルの中でアブサロムほど、その美しさをたたえられた男はなかった。足の裏から頭のてっぺんまで、非のうちどころがなかった。(2S14:25) |
22 ダビデとゴリアト (1S17:1-58) ダビデは周りに立っている兵に言った。「あのペリシテ人を打ち倒し、イスラエルからこの屈辱を取り除く者は、何をしてもらえるのですか。生ける神の戦列に挑戦するとは、あの無割礼のペリシテ人は、一体何者ですか。」(1S17:26) | 屈辱への怒り | 60 アムノンとタマル (2S13:1-22) アブサロムはアムノンに対して、いいとも悪いとも一切語らなかった。妹タマルを辱められ、アブサロムはアムノンを憎悪した。(2S13:22) |
23 ダビデに対するサウルの敵意 (1S18:1-30) 女たちは楽を奏し、歌い交わした。「サウルは千を討ちダビデは万を討った。」 (1S18:7) | 部下の戦果 | 59 ラバの占領 (2S12:26-31) 直ちに残りの兵士を集結させ、この町に対して陣を敷き、陥れてください。わたしがこの町を陥れると、この町はわたしの名で呼ばれてしまいます。(2S12:28) |
24 ダビデの逃亡 (1S19:1-24) サウルは、息子のヨナタンと家臣の全員に、ダビデを殺すようにと命じた。しかし、サウルの息子ヨナタンはダビデに深い愛情を抱いていたので(1S19:1) | 愛する者 | 58 ソロモンの誕生 (2S12:15-25) 主はその子を愛され、 12:25 預言者ナタンを通してそのことを示されたので、主のゆえにその子をエディドヤ(2S主に愛された者)とも名付けた。(2S12:24-25) |
25 ダビデとヨナタン (1S20:1-42) それでもダビデは誓って言った。「わたしがあなたの厚意を得ていることをよくご存じのお父上は、『ヨナタンに気づかれてはいけない。苦しませたくない』と考えておられるのです。主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。死とわたしとの間はただの一歩です。」 (1S20:3) | 死を逃れるダビデ | 57 ナタンの叱責 (2S12:1-14) ダビデはナタンに言った。「わたしは主に罪を犯した。ナタンはダビデに言った。「その主があなたの罪を取り除かれる。あなたは死の罰を免れる。(2S12:13) |
26 アヒメレクとダビデ (1S21:1-1S22:23) ダビデは祭司アヒメレクに言った。「王はわたしに一つの事を命じて、『お前を遣わす目的、お前に命じる事を、だれにも気づかれるな』と言われたのです。従者たちには、ある場所で落ち合うよう言いつけてあります。(1S21:3) | 偽るダビデ | 56 ウリヤの妻バト・シェバ (2S11:1-27) 喪が明けると、ダビデは人をやって彼女を王宮に引き取り、妻にした。彼女は男の子を産んだ。ダビデのしたことは主の御心に適わなかった。 (2S11:27) |
27 ケイラにおけるダビデ (1S23:1-14) " ダビデとその兵はケイラに行ってペリシテ軍と戦い、その家畜を奪い、彼らに大打撃を与え、ケイラの住民を救った。"(1S23:5) | 異国への勝利 | 55 アンモン、アラムとの戦い (2S10:1-19) 彼らはイスラエルの前から逃げ去った。ダビデはアラムの戦車兵七百、騎兵四万を殺し、軍の司令官ショバクもその場で打ち殺した。(2S10:18) |
28 ジフにおけるダビデ (1S23:15-28) 二人は主の御前で契約を結んだ。(1S23:18) | ヨナタンとの契約 | 54 ダビデとメフィボシェト (2S9:1-13) サウル家の者がまだ生き残っているならば、ヨナタンのために、その者に忠実を尽くしたい。(2S9:1) |
29 エン・ゲディにおけるダビデとサウル (1S24:1-23) 主があなたとわたしの間を裁き、わたしのために主があなたに報復されますように。(1S24:13) | 裁き | 53 ダビデの重臣たち (2S8:15-18) ダビデは王として全イスラエルを支配し、その民すべてのために裁きと恵みの業を行った。(2S8:15) |
30 サムエルの死、ダビデとナバルの妻 (1S25:1-44) ダビデは、彼女の携えて来た贈り物を受け、彼女に言った。平和に帰りなさい。あなたの言葉を確かに聞き入れ、願いを尊重しよう。(1S25:35) | ダビデに貢ぎ物を納める | 52 ダビデの戦果 (2S8:1-14) こうしてアラム人もダビデに隷属し、貢を納めるものとなった。(2S8:6) |
31 ダビデ、サウルを寛大に扱う (1S26:1-25) わが子ダビデよ。お前に祝福があるように。(1S26:25) | ダビデへの祝福 | 51 ダビデ王の祈り (2S7:18-29) どうか今、僕の家を祝福し、とこしえに御前に永らえさせてください。(2S7:29) |
32 アキシュのもとに滞在するダビデ (1S27:1-12) 御厚意を得られるなら、地方の町の一つに場所をください。そこに住みます。(1S27:5) | 定住する | 50 ナタンの預言 (2S7:1-17) わたしの民イスラエルには一つの所を定め、彼らをそこに植え付ける。(2S7:10) |
33 サウル、口寄せの女を訪れる (1S28:1-25) あなたの手から王国を引き裂き、あなたの隣人、ダビデにお与えになる。(1S28:17) | サウルではなくダビデを王とする主 | 49 ミカルの軽蔑 (2S6:16-23) お前の父やその家のだれでもなく、このわたしを選んで、主の民イスラエルの指導者として立ててくださった主の御前で、その主の御前でわたしは踊ったのだ。(2S6:21) |
33 サウル、口寄せの女を訪れる (1S28:1-25) サウルは変装し、衣を替え、夜、二人の兵を連れて女のもとに現れた。(1S28:8) | 王にふさわしくない格好 | 49 ミカルの軽蔑 (2S6:16-23) 今日のイスラエル王は御立派でした。家臣のはしためたちの前で裸になられたのですから。(2S6:20) |
34 ダビデ、ペリシテ軍から離脱する (1S29:1-11) ペリシテの武将たちはいらだってアキシュに言った。この男は帰らせるべきだ。彼をもともと配置した所に戻せ。(1S29:4) | 移動することを恐れる | 48 神の箱をエルサレムへ運び上げる (2S6:1-15) その日、ダビデは主を恐れ、「どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか」 |
35 アマレク人に対するダビデの出撃 (1S30:1-31) ダビデは主に託宣を求めた。「この略奪隊を追跡すべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」「追跡せよ。必ず追いつき、救出できる。」という答えであった。(1S30:8) | 主の託宣を求め、勝利する | 47 ダビデ、ペリシテ人を破る (2S5:17-25) ダビデは主に託宣を求めた。 |
36 ギルボア山での戦闘 (1S31:1-13) ペリシテ軍はサウルとその息子たちに迫り、サウルの息子ヨナタン、アビナダブ、マルキ・シュアを討った。(1S31:2) | 王の息子たち | 46 エルサレムで生まれたダビデの子供 (2S5:13-16) ダビデはヘブロンから移った後、エルサレムでも妻をめとり、側女を置いたので、息子や娘が更に生まれた。(2S5:13) |
37 ダビデ、サウルの死を知る・哀悼の歌「弓」 (2S1:1-27) ダビデは従者の一人を呼び、「近寄って、この者を討て」と命じた。(2S1:15) | ダビデが討てと命じる | 45 ダビデの町エルサレム (2S5:6-12) エブス人を討とうとする者は皆、水くみのトンネルを通って町に入り、ダビデの命を憎むという足の不自由な者、目の見えない者を討て。(2S5:8) |
38 ダビデ、ユダの王となる (2S2:1-11) ユダの人々はそこに来て、ダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。(2S2:4) | 民が油を注ぎダビデを王とする | 44 ダビデ、イスラエルとユダの王となる (2S5:1-5) 長老たちはダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした。(2S5:3) |
39 イスラエルとユダの戦い (2S2:12-32_2S3:1) 神は生きておられる(2S2:27) | 主は生きておられる | 43 イシュ・ボシェトの死 (2S4:1-12) あらゆる苦難からわたしの命を救われた主は生きておられる(2S4:9) |
40 ヘブロンで生まれたダビデの息子 (2S3:2-5) ヘブロンで生まれたダビデの息子は次のとおりである。(2S3:2) | 息子たち | 42 アブネル、暗殺される (2S3:21d-39) あの者ども、ツェルヤの息子たちはわたしの手に余る。(2S3:39) |