前半 | 関係性 | 後半 |
1 アダムの系図 (1Ch1:1-27) アダムの系図 | 主の民 | 81 ペルシアの王キュロス (2Ch36:22-23) あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、上って行くがよい(2Ch36:23) |
2 アブラハムの系図 (1Ch1:28-34) アブラハムの系図 | 先祖 | 80 ゼデキヤ (2Ch36:11-21) 先祖の神、主は御自分の民と御住まいを憐れみ、繰り返し御使いを彼らに遣わされた(2Ch36:15) |
3 エドムの王 (1Ch1:35-54) イスラエルの人々を治める王がまだいなかった時代(1Ch1:43) | 王の不在 | 79 ヨヤキン (2Ch36:9-10) ネブカドネツァル王は人を遣わし、彼を主の神殿の貴重な祭具類と共にバビロンに行かせ(2Ch36:10) |
4 イスラエルの子の系図 (1Ch2:1-1Ch8:40) 主がネブカドネツァルの手によってユダとエルサレムの人々を捕囚として連れ去らせたとき、このヨツァダクも引いて行かれた(1Ch5:41) | 捕囚 | 78 ヨヤキム (2Ch36:5-8) その彼をバビロンの王ネブカドネツァルが攻めて来て、青銅の足枷をはめ、バビロンに引いて行った(2Ch36:6) |
5 捕囚後のエルサレム (1Ch9:1-44) ユダは神に背いたためにバビロンに捕囚として連れ去られた(1Ch9:1) | 捕囚 | 77 ヨアハズ (2Ch36:2-4) 兄弟のヨアハズはネコに捕らえられ、エジプトに連れて行かれた(2Ch36:4) |
6 サウルの敗北 (1Ch10:1-14) サウルの敗北 | 王の敗北 | 76 ネコの侵攻 (2Ch35:20-27_2Ch36:1) ヨシヤの敗北 |
7 ダビデと民の契約 (1Ch11:1-3) ダビデはヘブロンで主の御前に彼らと契約を結んだ(1Ch11:3) | 契約 | 75 ヨシヤ (2Ch34:1-2Ch35:19) 王は自分の場所に立って主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されている契約の言葉を実行することを誓った(2Ch34:31) |
8 エルサレム (1Ch11:4-9) ダビデはシオンの要害を陥れた。これがダビデの町である。(1Ch11:5) | エルサレムでの戦い | 74 アモン (2Ch33:21-25) 彼の家臣たちは謀反を起こし、彼を宮殿で殺害した(2Ch33:24) |
9 ダビデの勇士 (1Ch11:10-47) ダビデの回心 | 王の回心 | 73 マナセ (2Ch33:1-20) マナセの回心 |
10 荒野でのダビデの兵 (1Ch12:1-22) ダビデがまだキシュの子サウルを避けていなければならなかったとき、ツィクラグにいるダビデのもとに来た者は次のとおりである(1Ch12:1) | 王の元に集まる | 72 センナケリブの攻撃 (2Ch32:1-33) 多くの人々が主にささげる供え物と、ユダの王ヒゼキヤにささげる貴重な品々を携えてエルサレムに来た(2Ch32:23) |
11 ヘブロンでのダビデの兵 (1Ch12:23-41) イスラエル中が喜び祝った(1Ch12:41) | 祝い | 71 ヒゼキヤ (2Ch29:1-2Ch31:21) エルサレムにいるイスラエルの人々は七日間の除酵祭を行い、大いに喜び祝った(2Ch30:21) |
12 神の箱を運ぶ (1Ch13:1-14) ウザが箱に手を伸ばしたので、ウザに対して主は怒りを発し、彼を打たれた(1Ch13:10) | 主の怒り | 70 アハズ (2Ch28:1-27) 見よ、あなたたちの先祖の神、主はユダに対して怒りに燃え、彼らをあなたたちの手に渡された(2Ch28:9) |
13 ヒラムの使節 (1Ch14:1-2) ティルスの王ヒラムは、ダビデのもとに使節を派遣し、王宮建設のためにレバノン杉、石工、大工を送ってきた(1Ch14:1) | 建設 | 69 ヨタム (2Ch27:1-9) 彼は主の神殿の上の門を建て、オフェルの城壁に多くの工事を施し(2Ch27:3) |
14 ダビデの子 (1Ch14:3-7) ダビデの子 | 王の子 | 68 ウジヤ (2Ch26:3-23) その子ヨタムが王宮を取りしきり、国の民を治めた(2Ch26:21) |
15 ペリシテの侵入 (1Ch14:8-17) ダビデは神に託宣を求めた。 「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。彼らをこの手にお渡しくださるでしょうか。」主はダビデに答えられた。 「攻め上れ。あなたの手に渡す。」 (1Ch14:10) | 預言と戦い | 67 アマツヤ (2Ch25:1-2Ch26:2) 主はそのアマツヤに対して怒りに燃え、預言者を遣わされた。彼は王に言った。 「あなたの手から自分の民を救えなかった神々を、どうしてあなたは求めるのか。」 (2Ch25:15) |
16 神の箱を運ぶ (1Ch15:1-24) 最初のときにはあなたたちがいなかったので、わたしたちの神、主はわたしたちを打ち砕かれた(1Ch15:13) | 裁き | 66 ヨアシュの背教 (2Ch24:17-27) 攻めて来たアラム軍の兵士は少数だったが、ユダとエルサレムの人々が先祖の神、主を捨てたので、主は極めて大きな軍隊をアラム軍の手に渡された。こうして彼らはヨアシュに裁きを行った。 (2Ch24:24) |
17 ミカルの軽蔑 (1Ch15:25-1Ch16:7) 人々は神の箱を運び入れ、ダビデの張った天幕の中に安置し、神の御前に焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた(1Ch16:1) | 神殿の復興 | 65 ヨアシュの改革 (2Ch24:1-16) 彼らは神殿を元の状態にし、また補強した(2Ch24:13) |
18 ダビデの感謝 (1Ch16:8-36) とこしえに主の契約を心に留めよ 千代に及ぼすよう命じられた御言葉を(1Ch16:15) | 契約 | 64 アタルヤ (2Ch23:1-21) ヨヤダは、自分とすべての民と王との間に、主の民となる契約を結んだ(2Ch23:16) |
19 レビ人の務め (1Ch16:37-45) ダビデも家の者に祝福を与えるために引き返した(1Ch16:43) | 王家 | 63 アタルヤによる殺害 (2Ch22:10-12) アハズヤの母アタルヤは息子の死んだのを見て、直ちにユダの家の王族をすべて滅ぼそうとした(2Ch22:10) |
20 神の契約 (1Ch17:1-15) あなたが生涯を終え、先祖のもとに行くとき、あなたの子孫、あなたの子の一人に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする(1Ch17:11) | 王家 | 62 アハズヤ (2Ch22:1-9) イエフは、アハブの家を絶つために主が油を注がれた者である(2Ch22:7) |
21 ダビデの祈り (1Ch17:16-27) どうか今、僕の家を祝福し、とこしえに御前に永らえさせてください。主よ、あなたが祝福してくださいましたから、それはとこしえに祝福されます。(1Ch17:27) | 王への祝福と呪い | 61 ヨラム (2Ch21:5-20) それゆえ、主は大きな災いをもって、あなたの民、あなたの子たち、妻たち、すべての財産を打つ。(2Ch21:14) |
22 異国との戦い (1Ch18:1-13) トウ自身、ハダドエゼルと交戦中であったので、ハダドエゼルに対するダビデの戦勝を祝って、金、銀、青銅のさまざまな品を贈った(1Ch18:10) | 財宝を与える | 60 ヨラムによる兄弟の殺害 (2Ch21:1-4) 父は彼らにユダの砦の町と共に銀や金など高価な品々を豊富に与えた(2Ch21:3) |
23 ダビデの家臣 (1Ch18:14-17) ダビデは王として全イスラエルを支配し、その民すべてのために裁きと恵みの業を行った。(1Ch18:14) | 治世 | 59 ヨシャファトの治世 (2Ch20:31-37) ヨシャファトは三十五歳で王となり、ユダを治めた。彼は二十五年間エルサレムで王位にあった。(2Ch20:31) |
24 アンモンとの戦い (1Ch19:1-19) アラム軍が逃げるのを見ると、アンモン人も、ヨアブの兄弟アブシャイの前から逃げ出し、町の中に入った。こうして、ヨアブはエルサレムに帰った。(1Ch19:15) | アンモンとの戦い | 58 モアブとアンモンの侵攻 (2Ch20:1-30) その後、モアブ人とアンモン人が、メウニム人の一部と共にヨシャファトに戦いを挑んだ。(2Ch20:1) |
25 ラバの包囲 (1Ch20:1-3) それからダビデと兵士は皆、エルサレムに凱旋した(1Ch20:3) | エルサレムに帰る | 57 ヨシャファトの改革 (2Ch19:1-11) こうして彼らはエルサレムに帰った(2Ch19:8) |
26 ラファとの戦い (1Ch20:4-8) ラファとの戦い | 異国との戦い | 56 ミカヤの預言 (2Ch18:1-34) アラムとの戦い |
27 ダビデの人口調査 (1Ch21:1-30) ヨアブは調べた民の数をダビデに報告した。全イスラエルには剣を取りうる男子が百十万、ユダには剣を取りうる男子が四十七万であった。(1Ch21:5) | 兵士の数 | 55 ヨシャファト (2Ch17:1-19) 家系に従って登録された彼らの数は次のとおりである(2Ch17:14) |
28 神殿建設の計画 (1Ch22:1-19) 見よ、わたしは苦労して主の神殿のために金十万キカル、銀百万キカルを準備した(1Ch22:14) | 金銀 | 54 バシャの侵攻 (2Ch16:1-14) アサは主の神殿と王宮の宝物庫から銀と金を取り出し、ダマスコに座を置くアラムの王ベン・ハダドに贈って言った(2Ch16:2) |
29 レビ人の組織 (1Ch23:1-1Ch27:34) イスラエルの子らの数は次のとおりである(1Ch27:1) | イスラエルの民 | 53 アサの改革 (2Ch15:1-19) こうして彼はユダとベニヤミンのすべての者およびエフライム、マナセ、シメオンから彼らのもとに身を寄せている寄留者たちを集めた。彼の神、主が彼と共におられるのを見て、イスラエルから多くの者が彼のもとに投降した(2Ch15:9) |
30 神殿建設の計画 (1Ch28:1-21) あなたは戦いに明け暮れ、人々の血を流した。それゆえ、あなたがわたしの名のために神殿を築くことは許されない(1Ch28:3) | 戦争 | 52 ゼラの侵攻 (2Ch14:7-14) クシュ人は敗北を喫し、主とその陣営の前で打ち砕かれて倒れ、生き残った者は一人もなかった(2Ch14:12) |
31 神殿建設のための奉献 (1Ch29:1-20) 神殿建設のための奉献 | 祭儀の改革 | 51 アサ (2Ch13:23-2Ch14:6) 彼は異国の祭壇と聖なる高台を取り除き、石柱を壊し、アシェラ像を砕き(2Ch14:2) |
32 ソロモンの即位 (1Ch29:21-25) ソロモンは主の王座につき、父ダビデに代わって王となった(1Ch29:23) | ダビデの王座 | 50 アビヤ (2Ch13:1-22) イスラエルの神、主が、塩の契約をもって、イスラエルを治める王権をとこしえにダビデとその子孫に授けられたことを、あなたたちが知らないはずはない(2Ch13:5) |
33 ダビデの治世 (1Ch29:26-30) ダビデの治世 | 王の治世 | 49 レハブアムの治世 (2Ch12:13-16) レハブアムの治世 |
34 ソロモンの知恵 (2Ch1:1-17) あなたに知恵と識見が授けられる。またわたしは富と財宝、名誉もあなたに与える。(2Ch1:12) | 主が願いをかなえる | 48 シシャクの侵攻 (2Ch12:1-12) 彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさず、間もなく彼らに救いを与える(2Ch12:7) |
35 建設の準備 (2Ch1:18-2Ch2:17) 主はダビデ王に賢明で聡明な洞察力のある子をお与えになり、その子が主のために神殿を、国のために王宮を建てようとしています(2Ch2:11) | 王の子 | 47 レハブアムの子 (2Ch11:18-23) レハブアムはマアカの子アビヤを頭として立て、兄弟たちの指導者として、王位を継がせようとした(2Ch11:22) |
36 神殿の建設 (2Ch3:1-2Ch4:22) ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた(2Ch3:1) | 建築 | 46 レハブアムの政策 (2Ch11:1-17) レハブアムはエルサレムにとどまり、ユダに砦の町々を建てた(2Ch11:5) |
37 神の箱の安置 (2Ch5:1-2Ch6:2) 第七の月の祭りに、すべてのイスラエル人が王のもとに集まった(2Ch5:3) | 集まる民 | 45 レハブアムの失敗 (2Ch10:1-19) すべてのイスラエル人が王を立てるためにシケムに集まって来るというので、レハブアムもシケムに行った(2Ch10:1) |
38 神殿の奉献 (2Ch6:3-11) わが民をエジプトから導き出した(2Ch6:5) | エジプト | 44 ソロモンの富と知恵 (2Ch9:13-31) 馬はエジプトをはじめあらゆる国からソロモンのために輸入された(2Ch9:28) |
39 ソロモンの祈り (2Ch6:12-42) あなたの民イスラエルに属さない異国人が、大いなる御名、力強い御手、伸ばされた御腕を慕って、遠い国からこの神殿に来て祈るなら(2Ch6:32) | 異邦人の訪問 | 43 シェバの女王 (2Ch9:1-12) シェバの女王の訪問 |
40 神殿の奉献 (2Ch7:1-11) ソロモンが祈り終えると、天から火が降って焼き尽くす献げ物といけにえをひとなめにし、主の栄光が神殿に満ちた(2Ch7:1) | 奉献 | 42 ソロモンの富と知恵 (2Ch8:1-18) そのころソロモンは、前廊の前に築いた主の祭壇の上で、焼き尽くす献げ物を主にささげた(2Ch8:12) |