前半 | 関係性 | 後半 |
1 アダムの系図 (1Ch1:1-27) 系図 | 先祖 | 41 主の言葉 (2Ch7:12-22) 自分たちの先祖をエジプトの地から導き出したその先祖の神、主(2Ch7:22) |
2 アブラハムの系図 (1Ch1:28-34) イスラエルの系図 | イスラエルの民 | 40 神殿の奉献 (2Ch7:1-11) そのときソロモンは、すべてのイスラエル人、ハマトの入り口からエジプトの川に至るまでの極めて大きな会衆と共に、七日間にわたって祭りを執り行った(2Ch7:8) |
3 エドムの王 (1Ch1:35-54) イスラエルの人々を治める王がまだいなかった時代に、エドムの地を治めていた王たちは次のとおりである(1Ch1:43) | 王がいない | 39 ソロモンの祈り (2Ch6:12-42) あなたがわたしの前を歩んだように、あなたの子孫もその道を守り、わたしの律法に従って歩むなら、わたしはイスラエルの王座につく者を絶たず、わたしの前から消し去ることはない(2Ch6:16) |
4 イスラエルの子の系図 (1Ch2:1-1Ch8:40) イスラエルの子の系図 | イスラエルの民 | 38 神殿の奉献 (2Ch6:3-11) 王は振り向いて、イスラエルの全会衆を祝福した(2Ch6:3) |
5 捕囚後のエルサレム (1Ch9:1-44) アサフとエドトン(1Ch9:15-16) | レビの家系 | 37 神の箱の安置 (2Ch5:1-2Ch6:2) アサフとエドトン(2Ch5:12) |
6 サウルの敗北 (1Ch10:1-14) 彼らはサウルの武具を神々の神殿に納め、その頭はダゴンの神殿にさらした(1Ch10:10) | 神殿に納める | 36 神殿の建設 (2Ch3:1-2Ch4:22) ソロモンは神殿に置くためのあらゆる祭具を作った(2Ch4:19) |
7 ダビデと民の契約 (1Ch11:1-3) 長老たちは、主がサムエルによって告げられたように、ダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした(1Ch11:3) | 王とする | 35 建設の準備 (2Ch1:18-2Ch2:17) 主は御自分の民を愛して、あなたをその王とされた(2Ch2:10) |
8 エルサレム (1Ch11:4-9) ダビデは次第に勢力を増し、万軍の主は彼と共におられた(1Ch11:9) | 主が共におられる | 34 ソロモンの知恵 (2Ch1:1-17) 彼の神、主が共にいて、彼を高め偉大な者とされた(2Ch1:1) |
9 ダビデの勇士 (1Ch11:10-47) 彼らはダビデの統治に協力し、イスラエルのすべての人々と共に、主がイスラエルに告げられたとおり、ダビデが王となるように尽力した(1Ch11:10) | ダビデの統治 | 33 ダビデの治世 (1Ch29:26-30) そこには彼の統治のすべてとその業績、また彼とイスラエル、およびすべての近隣諸国に起こった出来事の経過が記されている(1Ch29:30) |
10 荒野でのダビデの兵 (1Ch12:1-22) 彼らも戦いの補助要員として、勇士たちに連なっていた(1Ch12:1) | 勇士 | 32 ソロモンの即位 (1Ch29:21-25) すべての将軍と勇士、ダビデ王のすべての王子がソロモン王に服従を誓って手を差し出した(1Ch29:24) |
11 ヘブロンでのダビデの兵 (1Ch12:23-41) 彼らに近い人々も、イサカル、ゼブルン、ナフタリに至るまで、小麦粉やいちじくの菓子、干しぶどう、ぶどう酒やオリーブ油、牛や羊の肉など多くの食料を、ろばやらくだ、らばや牛に積んで運んで来た(1Ch12:41) | 奉献 | 31 神殿建設のための奉献 (1Ch29:1-20) 神殿に奉仕するために金五千キカル一万ダリク、銀一万キカル、青銅一万八千キカル、鉄十万キカルを寄贈した(1Ch29:7) |
12 神の箱を運ぶ (1Ch13:1-14) わたしたちの神の箱をここに移そうではないか(1Ch13:3) | 契約の箱 | 30 神殿建設の計画 (1Ch28:1-21) わたしの兄弟たち、わたしの民よ、聞け。わたしは主の契約の箱、わたしたちの神の足台を安置する神殿を建てる志を抱き、その建築のために準備を進めてきた(1Ch28:2) |
13 ヒラムの使節 (1Ch14:1-2) ダビデは、主が彼をイスラエルの王として揺るぎないものとされ、主の民イスラエルのために彼の王権を非常に高めてくださったことを悟った(1Ch14:2) | イスラエルの民 | 29 レビ人の組織 (1Ch23:1-1Ch27:34) 民のリスト |
14 ダビデの子 (1Ch14:3-7) ダビデの子のリスト | ダビデの子 | 28 神殿建設の計画 (1Ch22:1-19) ダビデは、 「わが子ソロモンは、主のために壮大な神殿を築き、その名声と光輝を万国に行き渡らせるためにはまだ若くて弱い。わたしが準備しなければならない」 と言って、死ぬ前に多くの準備をした。(1Ch22:5) |
15 ペリシテの侵入 (1Ch14:8-17) ダビデは神の命じられたとおりに行動し、彼らはギブオンからゲゼルに至るまで、ペリシテ人の陣営を討ち滅ぼした(1Ch14:16) | ダビデの信仰 | 27 ダビデの人口調査 (1Ch21:1-30) ダビデは神に言った。 「わたしはこのようなことを行って重い罪を犯しました。どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。」 (1Ch21:8) |
16 神の箱を運ぶ (1Ch15:1-24) レビ人のリスト | 人名のリスト | 26 ラファとの戦い (1Ch20:4-8) ダビデの勇士 |
17 ミカルの軽蔑 (1Ch15:25-1Ch16:7) ダビデは亜麻布の上着をまとっていた(1Ch15:27) | ダビデの服 | 25 ラバの包囲 (1Ch20:1-3) ダビデはその王の冠を王の頭から奪い取った。それは一キカルの金で作られ、宝石で飾られていた。これはダビデの頭を飾ることになった。(1Ch20:2) |
18 ダビデの感謝 (1Ch16:8-36) わたしたちの救いの神よ、わたしたちを救い 諸国の中からわたしたちを集め 救い出してください(1Ch16:35) | 諸国との戦い | 24 アンモンとの戦い (1Ch19:1-19) アンモン人は町の入り口まで出て戦いに備え、援軍として来た諸国の王は野にあって戦いに備えた(1Ch19:9) |
19 レビ人の務め (1Ch16:37-45) レビ人のリスト | 家臣の役割 | 23 ダビデの家臣 (1Ch18:14-17) 家臣のリスト |
20 神の契約 (1Ch17:1-15) わたしの民イスラエルの上に士師を立てたころからの敵をわたしはことごとく屈服させる(1Ch17:10) | 敵への勝利 | 22 異国との戦い (1Ch18:1-13) 主はダビデに、行く先々で勝利を与えられた(1Ch18:13) |
前半 | 関係性 | 後半 |
41 主の言葉 (2Ch7:12-22) 今後、わたしはこの神殿を選んで聖別し、そこにわたしの名をいつまでもとどめる(2Ch7:16) | 主の神殿 | 81 ペルシアの王キュロス (2Ch36:22-23) この主がユダのエルサレムに御自分の神殿を建てることをわたしに命じられた(2Ch36:23) |
42 ソロモンの富と知恵 (2Ch8:1-18) ソロモンの工事はすべて、主の神殿の定礎の日から、完成の日まで無事に遂行され、主の神殿は完全なものとなった(2Ch8:16) | 神殿の完成/破壊 | 80 ゼデキヤ (2Ch36:11-21) 彼は神殿の大小の祭具のすべて、主の神殿の宝物も、王とその高官たちの宝物も残らずバビロンに持ち去った(2Ch36:18) |
43 シェバの女王 (2Ch9:1-12) 彼女は金百二十キカル、非常に多くの香料、宝石を王に贈ったが、このシェバの女王がソロモン王に贈ったような香料はかつてなかった(2Ch9:9) | 宝を得る/失う | 79 ヨヤキン (2Ch36:9-10) ネブカドネツァル王は人を遣わし、彼を主の神殿の貴重な祭具類と共にバビロンに行かせ(2Ch36:10) |
44 ソロモンの富と知恵 (2Ch9:13-31) 彼らは、それぞれ贈り物として銀の器、金の器、衣類、武器、香料、馬とらばを毎年携えて来た(2Ch9:24) | 宝を得る/失う | 78 ヨヤキム (2Ch36:5-8) ネブカドネツァルは主の神殿の祭具類もバビロンに持ち帰り、バビロンにある彼の宮殿に納めた(2Ch36:7) |
45 レハブアムの失敗 (2Ch10:1-19) ネバトの子ヤロブアムは、ソロモン王を避けて逃亡した先のエジプトにいて、このことを聞き、エジプトから戻って来た(2Ch10:2) | エジプト | 77 ヨアハズ (2Ch36:2-4) 兄弟のヨアハズはネコに捕らえられ、エジプトに連れて行かれた(2Ch36:4) |
46 レハブアムの政策 (2Ch11:1-17) 主はこう言われる。上って行くな。あなたたちの兄弟に戦いを挑むな。それぞれ自分の家に帰れ。こうなるように計らったのはわたしだ。(2Ch11:4) | 戦いを止めろと言う主の言葉 | 76 ネコの侵攻 (2Ch35:20-27_2Ch36:1) しかし、ヨシヤは引き返さず、攻撃のために変装して、神の口から出たネコの言葉を聞かなかった。そして彼はメギド平野の戦いに臨んだ。(2Ch35:22) |
47 レハブアムの子 (2Ch11:18-23) また彼は賢明に行動し、その息子たちの何人かをユダとベニヤミンの全土に、すなわちそのすべての砦の町々に配置して(2Ch11:23) | 国土の整備 | 75 ヨシヤ (2Ch34:1-2Ch35:19) イスラエルの国中で彼は異教の祭壇やアシェラ像を取り壊し、偶像を打ち砕いて粉々にし、香炉台をすべて切り倒して、エルサレムに帰った(2Ch34:7) |
48 シシャクの侵攻 (2Ch12:1-12) レハブアム王の治世第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って来た。彼らが主に背いたからである。(2Ch12:2) | 王の悪 | 74 アモン (2Ch33:21-25) 彼は父マナセが行ったように主の目に悪とされることを行い、父マナセが造ったすべての彫像にいけにえをささげ、それに仕えた。(2Ch33:22) |
49 レハブアムの治世 (2Ch12:13-16) エルサレムは、主が御名を置くためにイスラエルのすべての部族の中から選ばれた都であった(2Ch12:13) | エルサレムと主の名 | 73 マナセ (2Ch33:1-20) 主はかつて、 「エルサレムにわたしの名をとこしえにとどめる」 と言われたが、その主の神殿の中に彼は異教の祭壇を築いた。(2Ch33:4) |
50 アビヤ (2Ch13:1-22) ユダの人々が鬨の声をあげると、神はアビヤとユダの人々の目の前でヤロブアムとイスラエルのすべての兵を撃退された。(2Ch13:15) | 主による勝利 | 72 センナケリブの攻撃 (2Ch32:1-33) 主は御使いを遣わして、アッシリアの王の陣営にいる勇士、指揮官、将軍を全滅させられた(2Ch32:21) |
51 アサ (2Ch13:23-2Ch14:6) アサの改革 | 宗教改革 | 71 ヒゼキヤ (2Ch29:1-2Ch31:21) ヒゼキヤの改革 |
52 ゼラの侵攻 (2Ch14:7-14) 主はアサとユダの目の前でクシュ人を撃たれ、クシュ人は逃げた(2Ch14:11) | 異国との戦い | 70 アハズ (2Ch28:1-27) それゆえ、その神、主はアハズをアラムの王の手に渡された(2Ch28:5) |
53 アサの改革 (2Ch15:1-19) 聖なる高台はイスラエルから取り除かれなかったが、アサの心はその生涯を通じて主と一つであった(2Ch15:17) | 正しい王 | 69 ヨタム (2Ch27:1-9) 彼は、父ウジヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った(2Ch27:2) |
54 バシャの侵攻 (2Ch16:1-14) アサはその治世第三十九年に足の病にかかり、その病は極めて重かった(2Ch16:12) | 王の病 | 68 ウジヤ (2Ch26:3-23) ウジヤ王は死ぬ日までその重い皮膚病に悩まされ、重い皮膚病のために隔離された家に住んだ(2Ch26:21) |
55 ヨシャファト (2Ch17:1-19) 家系に従って登録された彼らの数は次のとおりである(2Ch17:14) | 兵士の数 | 67 アマツヤ (2Ch25:1-2Ch26:2) アマツヤはユダの人々を召集し、ユダ族とベニヤミン族のすべての人々を家系に従って千人隊の長および百人隊の長のもとに配属した(2Ch25:5) |
56 ミカヤの預言 (2Ch18:1-34) 王はこう言われる。この男を獄につなぎ、わたしが無事に帰るまで、わずかな食べ物とわずかな飲み物しか与えるな。(2Ch18:26) | 預言者への迫害 | 66 ヨアシュの背教 (2Ch24:17-27) ところが彼らは共謀し、王の命令により、主の神殿の庭でゼカルヤを石で打ち殺した(2Ch24:21) |
57 ヨシャファトの改革 (2Ch19:1-11) ヨシャファトの改革 | 宗教改革 | 65 ヨアシュの改革 (2Ch24:1-16) ヨアシュの改革 |
58 モアブとアンモンの侵攻 (2Ch20:1-30) ヨシャファトの王国は平穏で、神は、周囲の者たちから彼を守って、安らぎを与えられた(2Ch20:30) | 平穏 | 64 アタルヤ (2Ch23:1-21) アタルヤが剣で殺された後、町は平穏であった(2Ch23:21) |
59 ヨシャファトの治世 (2Ch20:31-37) イスラエルの王アハズヤ | アハズヤ | 63 アタルヤによる殺害 (2Ch22:10-12) ユダの王アハズヤ |
60 ヨラムによる兄弟の殺害 (2Ch21:1-4) ヨラムは父の国を支配下に置いて勢力を増すと、自分の兄弟のすべてと、イスラエルの高官のうち何人かを剣にかけて殺した(2Ch21:4) | 王家の滅び | 62 アハズヤ (2Ch22:1-9) こうして、アハズヤの家には国を治めることのできる者はいなくなった(2Ch22:9) |