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ミカ書の修辞構造

テキスト全体での集中構造(コンチェントリック)と交差配列(キアスムス)


1-1

1 神の審判(1:1-7)
  2 ユダの混乱(1:8-16)
    3 悪の告発(2:1-13)
      4 指導者たちの罪(3:1-12)
        5 従属による平和(4:1-7)
          6 捕囚の後の復興の約束(4:8-14)
            7 ベツレヘムの預言(5:1-8)
          8 主の怒り(5:9-14)
        9 主の告発(6:1-8)
      10 悪への罰(6:9-16)
    11 民の腐敗(7:1-8)
  12 新しい約束(7:9-13)
13 神の愛(7:14-20)

位置関係性前半後半
1-13罪と咎これらすべてのことはヤコブの罪のゆえにイスラエルの咎のゆえに起こる。(1:5) あなたのような神がほかにあろうか咎を除き、罪を赦される神が。(7:18)
2-12ラキシュは娘シオンの罪の初めである(1:13)わたしは主に罪を犯したので主の怒りを負わねばならない(7:9)
3-11見よ、わたしもこの輩に災いをたくらむ(2:3)お前の見張りの者が告げる日お前の刑罰の日が来た(7:4)
4-10聞け聞け、ヤコブの頭たちイスラエルの家の指導者たちよ。(3:1) 聞け、ユダの部族とその集会よ。(6:9)
4-10不正流血をもってシオンを不正をもってエルサレムを建てる者たちよ(3:10) まだ、わたしは忍ばねばならないのか神に逆らう者の家、不正に蓄えた富呪われた、容量の足りない升を。(6:10)
5-9主の山 終わりの日に主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ちどの峰よりも高くそびえる(4:1)聞け、主の言われることを。立って、告発せよ、山々の前で。(6:1)
6-8諸国との戦いわたしはお前の角を鉄としお前のひづめを銅として多くの国々を打ち砕かせる(4:13) また、怒りと憤りをもって聞き従わない国々に復讐を行う(5:14)

1-1-1

1 神の審判(1:1-7)
  2 ユダの混乱(1:8-16)
    3 悪の告発(2:1-13)
      4 指導者たちの罪(3:1-12)
    5 従属による平和(4:1-7)
  6 捕囚の後の復興の約束(4:8-14)
7 ベツレヘムの預言(5:1-8)

位置関係性前半後半
1-7主の到来見よ、主はその住まいを出て、降り地の聖なる高台を踏まれる(1:3) まことに、主は彼らを捨ておかれる産婦が子を産むときまで(5:2)
2-6泣き叫ぶこのため、わたしは悲しみの声をあげ泣き叫び、裸、はだしで歩き回り山犬のように悲しみの声をあげ駝鳥のように嘆く。(1:8)今、なぜお前は泣き叫ぶのか。王はお前の中から絶たれ参議たちも滅び去ったのか。 (4:9)
3-5正しく歩むわたしの言葉は正しく歩む者に益とならないだろうか。(2:7)主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう(4:2)

1-1-2

7 ベツレヘムの預言(5:1-8)
  8 主の怒り(5:9-14)
    9 主の告発(6:1-8)
      10 悪への罰(6:9-16)
    11 民の腐敗(7:1-8)
  12 新しい約束(7:9-13)
13 神の愛(7:14-20)

位置関係性前半後半
7-13牧者お前の中から、わたしのためにイスラエルを治める者が出る(5:1)あなたの杖をもって御自分の民を牧してください(7:14)
8-12主の怒り また、怒りと憤りをもって聞き従わない国々に復讐を行う(5:14)わたしは主に罪を犯したので主の怒りを負わねばならない(7:9)
9-11罪の告発主は御自分の民を告発しイスラエルと争われる(6:2)お前の見張りの者が告げる日お前の刑罰の日が来た(7:4)


聖書の引用は「新共同訳聖書」より