[1]挨拶 (Phil 1:1-25) |
| A(1:1-3) | | わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。(1:3) |
| | B(1:4-7) | | | 兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです。(1:7) |
| | | C(1:8-9) | | | | 年老いて、今はまた、キリスト・イエスの囚人となっている、このパウロが。(1:9) |
| | | | D(1:10-14) | | | | | わたしの心であるオネシモを、あなたのもとに送り帰します。(1:12) |
| | | | | E(1:15-16) | | | | | | もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟(1:16) |
| | | | D'(1:17-18) | | | | | だから、わたしを仲間と見なしてくれるのでしたら、オネシモをわたしと思って迎え入れてください。(1:17) |
| | | C'(1:19) | | | | わたしパウロが自筆で書いています。(1:19) |
| | B'(1:20-22) | | | 兄弟よ、主によって、あなたから喜ばせてもらいたい。(1:20) |
| A'(1:23-25) | | 主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。(1:25) |