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エレミヤの手紙の修辞構造
各ペリコーペの集中構造(コンチェントリック)と交差配列(キアスムス)と並行法(パラレル)
[1]1
(Let1:1-72)
A(1:1-6)
むしろ心の中で、「主よ、伏し拝むべき方はあなたです」と言いなさい(1:5)
B(1:7-28)
恐れてはなりません
C(1:29-57)
いったいどうして、それらの像を神と呼ぶことができるのでしょうか(1:29)
B'(1:58-68)
恐れてはなりません
A'(1:69-72)
ですから、偶像を持たない正しい人の方がまさっています(1:72)
A:偶像を持たない B:恐れてはなりません C:いったいどうして、それらの像を神と呼ぶことができるのでしょうか
聖書の引用は「新共同訳聖書」より