前半 | 関係性 | 後半 |
1 ホセアの妻と子 (Ho1:1-Ho2:3) だが、ユダの家には憐れみをかけ彼らの神なる主として、わたしは彼らを救う(Ho1:7) | 憐れみ | 26 裁きの日 (Am5:9-17) あるいは、万軍の神なる主がヨセフの残りの者を憐れんでくださることもあろう(Am5:15) |
2 イスラエルの裏切り (Ho2:4-15) 告発せよ、お前たちの母を告発せよ(Ho2:4) | 女性のたとえ | 25 わたしを求めて生きよ (Am4:12-Am5:8) おとめイスラエルは倒れて再び起き上がらず(Am5:2) |
3 イスラエルの救いの日 (Ho2:16-25) そこで、彼女はわたしにこたえる。おとめであったときエジプトの地から上ってきた日のように。(Ho2:17) | 回心する/回心しない | 24 イスラエルの不信仰 (Am4:1-11) しかし、お前たちはわたしに帰らなかったと主は言われる。(Am4:6) |
4 神の愛による回復 (Ho3:1-5) イスラエルの人々は長い間、王も高官もなく、いけにえも聖なる柱もなく、エフォドもテラフィムもなく過ごす。(Ho3:4) | 祭儀の滅び | 23 イスラエルの罪 (Am3:1-15) わたしがイスラエルの罪を罰する日にベテルの祭壇に罰を下す。祭壇の角は切られて地に落ちる。(Am3:14) |
5 イスラエルの偶像崇拝 (Ho4:1-Ho5:7) 主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。主はこの国の住民を告発される。(Ho4:1) | イスラエルの罪の告発 | 22 イスラエルへの審判 (Am2:6-16) イスラエルの三つの罪、四つの罪のゆえにわたしは決して赦さない。(Am2:6) |
6 戦争の罪と罰 (Ho5:8-Ho6:11) わたしはエフライムに対して食い尽くす虫となりユダの家には、骨の腐れとなる。(Ho5:12) | ユダへの罰 | 21 諸国民に対する審判 (Am1:1-Am2:5) わたしはユダに火を放つ。火はエルサレムの城郭をなめ尽くす。(Am2:5) |
7 イスラエルの空しい信用 (Ho7:1-12) 他国の人々が彼の力を食い尽くしても彼はそれに気づかない。(Ho7:9) | 他国の侵略 | 20 ユダの未来の栄光 (Jl4:18-21) ユダの人々を虐げその国で、罪なき者の血を流したからだ。(Jl4:19) |
8 イスラエルの背教 (Ho7:13-Ho8:14) 今や、彼らは諸国民の間にあってだれにも喜ばれない器のようだ。(Ho8:8) | 諸国の民 | 19 ヨシャファトの谷での裁き (Jl4:9-17) 諸国の民にこう呼ばわり、戦いを布告せよ(Jl4:9) |
9 イスラエルに臨む罰 (Ho9:1-17) 彼らは主の土地にとどまりえずエフライムはエジプトに帰りアッシリアで汚れたものを食べる。(Ho9:3) | ディアスポラ | 18 主の復讐 (Jl4:1-8) わたしの民、わたしの所有であるイスラエルを彼らは諸国の民の中に散らしわたしの土地を自分たちの間に分配したからだ(Jl4:2) |
10 イスラエルの罪と捕囚 (Ho10:1-15) 主を求める時が来た(Ho10:12) | 主を求める | 17 主の霊 (Jl3:1-5) しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる(Jl3:5) |
11 神の愛 (Ho11:1-11) わたしは激しく心を動かされ憐れみに胸を焼かれる。(Ho11:8) | 憐れみ | 16 主の約束 (Jl2:15-27) そのとき主は御自分の国を強く愛しその民を深く憐れまれた(Jl2:18) |
12 エフライムの終わり (Ho12:1-14_Ho14:1) 神のもとに立ち帰れ(Ho12:7) | 神に立ち帰る | 15 主の日が来る (Jl1:13-Jl2:14) 今こそ、心からわたしに立ち帰れ断食し、泣き悲しんで(Jl2:12) |
13 エフライムの回復と祝福 (Ho14:2-10) 知恵ある者はこれらのことをわきまえよ。わきまえある者はそれを悟れ。(Ho14:10) | 理解せよ | 14 国の滅びへの嘆き (Jl1:1-12) 老人たちよ、これを聞け。この地に住む者よ、皆耳を傾けよ。(Jl1:2) |
前半 | 関係性 | 後半 |
26 裁きの日 (Am5:9-17) お前たちの咎がどれほど多いかその罪がどれほど重いか、わたしは知っている。(Am5:12) | 罪と咎 | 51 神の愛 (Mi7:14-20) あなたのような神がほかにあろうか咎を除き、罪を赦される神が。(Mi7:18) |
27 祭りに勝る正義 (Am5:18-27) 正義を洪水のように恵みの業を大河のように尽きることなく流れさせよ。(Am5:24) | 恵 | 50 新しい約束 (Mi7:9-13) わたしは主の恵みの御業を見る(Mi7:9) |
28 おごれる人々への審判 (Am6:1-14) お前たちは災いの日を遠ざけようとして不法による支配を引き寄せている。(Am6:3) | 不正 | 49 民の腐敗 (Mi7:1-8) 主の慈しみに生きる者はこの国から滅び人々の中に正しい者はいなくなった。皆、ひそかに人の命をねらい互いに網で捕らえようとする。(Mi7:2) |
29 第一から第三の幻 (Am7:1-9) 見よ、わたしはわが民イスラエルの真ん中に下げ振りを下ろす。もはや、見過ごしにすることはできない。(Am7:8) | 主の忍耐 | 48 悪への罰 (Mi6:9-16) まだ、わたしは忍ばねばならないのか神に逆らう者の家、不正に蓄えた富呪われた、容量の足りない升を。(Mi6:10) |
30 アモスと祭司アマツヤ (Am7:10-17) ヤロブアムは剣で殺される。イスラエルは、必ず捕らえられてその土地から連れ去られる(Am7:11) | 告発 | 47 主の告発 (Mi6:1-8) 立って、告発せよ、山々の前で(Mi6:1) |
31 第四の幻 (Am8:1-14) しかばねはおびただしく至るところに投げ捨てられる。(Am8:3) | 町の滅び | 46 主の怒り (Mi5:9-14) わたしはお前の国の町々を絶ち砦をことごとく撃ち壊す。(Mi5:10) |
32 全世界の神 (Am9:1-10) ただし、わたしはヤコブの家を全滅させはしないと主は言われる。(Am9:8) | ヤコブの残りの者 | 45 ベツレヘムの預言 (Mi5:1-8) ヤコブの残りの者は多くの民のただ中にいて主から降りる露のよう草の上に降る雨のようだ。(Mi5:6) |
33 のちの日の回復 (Am9:11-15) 見よ、その日が来れば、と主は言われる。(Am9:13) | 主の日が来る | 44 捕囚の後の復興の約束 (Mi4:1-14) その日が来れば、と主は言われる。(Mi4:6) |
34 オバデヤ書 (Ob1:1-21) 兄弟ヤコブに不法を行ったのでお前は恥に覆われ、とこしえに滅ぼされる。(Ob1:10) | 不正 | 43 指導者たちの罪 (Mi3:1-12) 流血をもってシオンを不正をもってエルサレムを建てる者たちよ。(Mi3:10) |
35 ヨナの逃亡 (Jon1:1-3) さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ。彼らの悪はわたしの前に届いている。(Jon1:2) | 悪行 | 42 悪の告発 (Mi2:1-13) 災いだ、寝床の上で悪をたくらみ悪事を謀る者は(Mi2:1) |
36 ヨナの災難 (Jon1:4-16) ヨナの反抗 | 主への背き | 41 ユダの混乱 (Mi1:8-16) お前の中にイスラエルの背きが見いだされる。(Mi1:13) |
37 ヨナの救助 (Jon2:1-11) 偽りの神々に従う者たちが忠節を捨て去ろうとも(Jon2:9) | 偶像崇拝 | 40 神の審判 (Mi1:1-7) サマリアの彫像はすべて砕かれ淫行の報酬はすべて火で焼かれる(Mi1:7) |
38 ニネベにおいて (Jon3:1-10) は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた(Jon3:10) | 災いを思い直す | 39 ニネベの外で (Jon4:1-11) あなたは、恵みと憐れみの神であり、忍耐深く、慈しみに富み、災いをくだそうとしても思い直される方です(Jon4:2) |
前半 | 関係性 | 後半 |
51 神の愛 (Mi7:14-20) あなたのような神がほかにあろうか咎を除き、罪を赦される神が(Mi7:18) | 罪の赦し | 76 第四の幻 (Zc3:1-10) わたしはお前の罪を取り去った(Zc3:4) |
52 神の怒り (Na1:1-8) 主は恵み深く、苦しみの日には砦となり主に身を寄せる者を御心に留められる(Na1:7) | 主の守り | 75 シオンよ逃げされ (Zc2:7-17) わたし自身が町を囲む火の城壁となると主は言われる(Zc2:9) |
53 たくらみ (Na1:9-11) 主は滅ぼし尽くし敵を二度と立ち上がれなくされる(Na1:9) | 滅ぼしつくす | 74 第二の幻・第三の幻 (Zc2:1-6) これらの角は、だれも頭を上げる者がないほどに、ユダをちりぢりにしたものである(Zc2:4) |
54 軛を砕く (Na1:12-14 ) わたしはお前を苦しめたが二度と苦しめはしない。(Na1:12) | 罰の終わり | 73 第一の幻 (Zc1:7-17) わたしの町々は再び恵みで溢れ主はシオンを再び慰めエルサレムを再び選ばれる。(Zc1:17) |
55 良い知らせ (Na2:1-3) 主はヤコブの誇りを回復されるイスラエルの誇りも同じように。(Na2:3) | 回復 | 72 ゼカリヤ書 (Zc1:1-6) 万軍の主はこう言われる。わたしに立ち帰れ、と万軍の主は言われる。そうすれば、わたしもあなたたちのもとに立ち帰る、と万軍の主は言われる。(Zc1:3) |
56 罪深い町の破壊 (Na2:4-11) 戦車は通りを狂い走り、広場を突き進む。その様は松明のように輝き稲妻のように走る。(Na2:5) | 戦車 | 71 ゼルバベルへの神の約束 (Hg2:20-23) わたしは国々の王座を倒し異邦の国々の力を砕く。馬を駆る者もろとも戦車を覆す。馬も、馬を駆る者も互いに味方の剣にかかって倒れる。(Hg2:22) |
57 滅びは避けられない (Na2:12-Na3:6) わたしはお前の獲物をこの地から断つ。(Na2:14) | 飢饉 | 70 叱責と約束 (Hg2:10-19) わたしは、お前たちをその手の働きの実もろとも黒穂病と赤さび病と雹で撃った(Hg2:17) |
58 ニネベへの裁き (Na3:7-19) ニネベは破壊された誰が彼女のために嘆くだろうか。(Na3:7) | 町の滅び | 69 神殿の未来の栄光 (Hg2:1-9) お前たち、残った者のうち誰が、昔の栄光のときのこの神殿を見たか。今、お前たちが見ている様は何か。目に映るのは無に等しいものではないか。(Hg2:3) |
59 預言者の訴え (Hab1:1-2:6a) 神に従う人は信仰によって生きる(Hab2:4) | 主を畏れる | 68 建設の開始 (Hg1:12-15) 民は主を畏れ敬った。(Hg1:12) |
60 呪われた者 (Hab2:6b-20) 災いだ、流血によって都を築き不正によって町を建てる者よ。(Hab2:12) | 不正な建築 | 67 神殿再建の命令 (Hg1:1-11) 今、お前たちは、この神殿を廃虚のままにしておきながら自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか(Hg1:4) |
61 預言者の祈り (Hab3:1-19) あなたは御自分の民を救い油注がれた者を救うために出て行かれた(Hab3:13) | 救い | 66 喜びの歌 (Zp3:14-20) わたしは足の萎えていた者を救い追いやられていた者を集め彼らが恥を受けていたすべての国で彼らに誉れを与え、その名をあげさせる。(Zp3:19) |
62 ユダへの裁きの到来 (Zp1:1-18) 主の憤りの日に地上はくまなく主の熱情の火に焼き尽くされる。主は恐るべき破滅を地上に住むすべての者に臨ませられる。(Zp1:18) | 主の怒り | 65 諸国への罰と回心 (Zp3:1-13) なぜなら、わたしは諸国の民を集めもろもろの王国を呼び寄せ彼らの上に、憤りと激しい怒りを注ぐことを定めたからだ。必ず、地上はくまなくわたしの熱情の火に焼き尽くされる。(Zp3:8) |
63 主の大いなる日 (Zp2:1-4) まことに、ガザは捨てられアシュケロンは荒れ果てる。アシュドドは真昼にその住民を追われエクロンは根こそぎにされる。(Zp2:4) | 諸国の滅び | 64 イスラエルの敵への裁き (Zp2:5-15) 主はまたその手を北に向かって伸ばしアッシリアを滅ぼし、ニネベを荒れ地とし荒れ野のように干上がらせられる。(Zp2:13) |
前半 | 関係性 | 後半 |
76 第四の幻 (Zc3:1-10) もしあなたがわたしの道を歩みわたしの務めを守るならあなたはわたしの家を治めわたしの庭を守る者となる(Zc3:7) | 主を畏れる | 101 主の日 (Ml3:16-24) わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る(Ml3:20) |
77 第五の幻 (Zc4:1-14) これは全地の主の御前に立つ、二人の油注がれた人たちである(Zc4:14) | 主の御使い | 100 送られる使者 (Ml2:17-Ml3:15) 見よ、わたしは使者を送る(Ml3:1) |
78 第六の幻・第七の幻 (Zc5:1-11) また偽って誓う者も、他の面の呪いに従って一掃される。(Zc5:3) | 偽証 | 99 裏切ってはならない (Ml2:10-16) なぜ、兄弟が互いに裏切り我々の先祖の契約を汚すのか。(Ml2:10) |
79 第八の幻 (Zc6:1-8) 強い馬も出て来て、今にも飛び出して地上を行き巡ろうとしていたところ、彼が、「さあ地上を行き巡れ」と命じたので、彼らは地上を行き巡った。(Zc6:7) | 主から送られる | 98 祭司への警告 (Ml1:14-Ml2:9) わたしはあなたたちに呪いを送り、祝福を呪いに変える。(Ml2:2) |
80 戴冠の宣言 (Zc6:9-15) 彼は主の神殿を建て直す(Zc6:12) | 再建 | 97 正しい礼拝 (Ml1:1-13) たとえエドムが、我々は打ちのめされたが廃虚を建て直す、と言っても万軍の主はこう言われるたとえ、彼らが建て直してもわたしはそれを破壊する、と(Ml1:4) |
81 預言者の質問 (Zc7:1-7) 万軍の主の神殿の祭司たち、および預言者たちに次のような質問をさせた。「わたしは、長年実行してきたように、五月には節制して悲しみのときを持つべきでしょうか。」(Zc7:3) | 不正な祭儀 | 96 最後の勝利 (Zc14:20-21) その日には、万軍の主の神殿にもはや商人はいなくなる。(Zc14:21) |
82 主の要求を拒絶する者への罰 (Zc7:8-14) わたしは彼らを、彼らの知らなかったあらゆる国に散らした。その後に、地は荒れ果て、行き来する者もなくなった。彼らは喜びの地を荒廃に帰させた。(Zc7:14) | ディアスポラ/帰還 | 95 エルサレムでの戦い (Zc14:8-19) そこに人々が住み着く。破滅が再び臨むことはなくエルサレムは安住の地となる。(Zc14:11) |
83 シオンの約束 (Zc8:1-8) わたしは再びシオンに来てエルサレムの真ん中に住まう。エルサレムは信頼に値する都と呼ばれ万軍の主の山は聖なる山と呼ばれる。(Zc8:3) | エルサレムの復興/滅び | 94 主の日が来る (Zc14:1-7) わたしは諸国の民をことごとく集めエルサレムに戦いを挑ませる。都は陥落し、家は略奪され女たちは犯され、都の半ばは捕囚となって行く。(Zc14:2) |
84 平和の種 (Zc8:9-13) ユダの家よ、イスラエルの家よあなたたちは、かつて諸国の間で呪いとなったが今やわたしが救い出すのであなたたちは祝福となる。(Zc8:13) | 回心した民 | 93 羊飼いが撃たれると群れは散る (Zc13:7-9) 彼がわが名を呼べば、わたしは彼に答え「彼こそわたしの民」と言い彼は、「主こそわたしの神」と答えるであろう。(Zc13:9) |
85 平和をもたらす裁き (Zc8:14-17) あなたたちのなすべきことは次のとおりである。互いに真実を語り合え。城門では真実と正義に基づき平和をもたらす裁きをせよ。(Zc8:16) | 罪から逃れる | 92 偶像破壊 (Zc13:1-6) その日、ダビデの家とエルサレムの住民のために、罪と汚れを洗い清める一つの泉が開かれる(Zc13:1) |
86 喜びの断食 (Zc8:18-23) 四月の断食、五月の断食、七月の断食、十月の断食はユダの家が喜び祝う楽しい祝祭の時となる(Zc8:19) | ユダの救い | 91 突き刺された者への嘆き (Zc12:7-14) 主はまずユダの天幕を救われる(Zc12:7) |
87 イスラエルの敵の裁き (Zc9:1-8) しかし、見よ、主はその町を陥れ、富を海に投げ込まれる。火は町を焼き尽くす。(Zc9:4) | 焼き尽くす | 90 エルサレムの勝利 (Zc12:1-6) その日、わたしはユダの諸族を薪で火を噴く鉢のように、麦束で燃え上がる松明のようにする。それは左右に燃え移って、周りのあらゆる民を焼き尽くす。(Zc12:6) |
88 神の民の支配者の到来・ユダとイスラエルの復興 (Zc9:9-Zc11:3) 羊飼いたちに対して、わたしの怒りは燃える。わたしは雄山羊を罰する(Zc10:3) | 不正な羊飼い | 89 羊飼いの二人の王 (Zc11:4-17) 見よ、わたしはこの地に羊飼いを起こす。彼は見失われたものを尋ねず、若いものを追い求めず、傷ついたものをいやさず、立っているものを支えもせず、肥えたものの肉を食べ、そのひづめを砕く。(Zc11:16) |