前半 | 関係性 | 後半 |
1 ペルシア王キュロスの布告 (Ezr1:1-11) キュロスは文書にも記して、国中に次のような布告を行き渡らせた。(Ezr1:1) | 書が読み聞かされる | 25 ネヘミヤの改革 (Ne13:1-31) その日、モーセの書が民に読み聞かされ、アンモン人とモアブ人は神の会衆に永久に加われないと記されているのが分かった。(Ne13:1) |
2 帰還した捕囚の民 (Ezr2:1-70) 捕らえ移された先から上って来たこの州の人々は次のとおりである。(Ezr2:1) | 帰還者のリスト | 24 帰還した祭司とレビ人の名簿・城壁の奉献 (Ne12:1-47) シェアルティエルの子ゼルバベルとイエシュアと共に上って来た祭司とレビ人は、次のとおりである。(Ne12:1) |
3 礼拝の開始 (Ezr3:1-13) 第七の月になって、イスラエルの人々は自分たちの町にいたが、民はエルサレムに集まって一人の人のようになった。(Ezr3:1) | エルサレムの人々 | 23 エルサレムおよび他の町と村に住んだ人々 (Ne11:1-36) 民の長たちはエルサレムに住んでいた。ほかの民はくじを引き、十人のうち一人が聖なる都エルサレムに来て住み、残りの九人が他の町々にとどまるようにした。(Ne11:1) |
4 工事の中断 (Ezr4:1-24) わたしたちの神のために神殿を建てるのは、あなたたちにではなく、わたしたちに託された仕事です。ペルシアの王キュロスがそう命じたのですから、わたしたちだけでイスラエルの神、主のために神殿を建てます。(Ezr4:3) | 異邦人の排除 | 22 誓約 (Ne10:31-40) わたしたちは、娘をこの地の民に嫁がせず、彼らの娘をわたしたちの息子の嫁にしない。(Ne10:31) |
5 ダレイオス王への書簡 (Ezr5:1-Ezr6:13) この命令をあえて犯し、エルサレムにあるこの神殿を破壊しようとする王や国があれば、そこを御自分の名の住まいとされた神が、一人残らず滅ぼされるように。わたしダレイオスが、この命令を下す。命令どおり実行せよ。(Ezr6:12) | 命令の実行 | 21 誓約者 (Ne10:1-30) そのまことに貴い兄弟たちに協力するものであり、神の僕モーセによって授けられた神の律法に従って歩み、わたしたちの主、主の戒めと法と掟をすべて守り、実行することを誓い、確約するものである。(Ne10:30) |
6 神殿の完成 (Ezr6:14-18) この神殿の奉献のために雄牛百頭、雄羊二百匹、小羊四百匹をささげ、また全イスラエルのために贖罪の献げ物としてイスラエルの部族の数に従って雄山羊十二匹をささげた。(Ezr6:17) | 罪の赦し | 20 罪の告白 (Ne9:1-37) イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切断ち、進み出て、自分たちの罪科と先祖の罪悪を告白した。(Ne9:2) |
7 過越祭 (Ezr6:19-22) 捕囚の地から帰って来たイスラエルの人々も、イスラエルの神なる主を尋ね求めて、その地の諸民族の汚れを離れて来た人々も皆、過越のいけにえにあずかった。 (Ezr6:21) | 祝う | 19 モーセの律法の朗読・仮庵祭 (Ne7:72b-Ne8:18) 民は皆、帰って、食べたり飲んだりし、備えのない者と分かち合い、大いに喜び祝った。教えられたことを理解したからである。 (Ne8:12) |
8 バビロンから上って来た人々 (Ezr7:1-Ezr8:14) アルタクセルクセス王の治世に、わたしと共にバビロンから上って来た家長と、その家系は次のとおりである。(Ezr8:1) | 民の帰還 | 18 帰還した捕囚の民 (Ne7:1-72a) 最初に帰還した人々の名簿を発見した。そこには次のように記録されているのを発見した。(Ne7:5) |
9 エルサレムに到着 (Ezr8:15-36) 道中待ち伏せる敵の攻撃も、神の御手に守られて、免れることができた(Ezr8:31) | 敵から守る | 17 敵の脅迫 (Ne6:1-19) わたしたちのすべての敵がそれを聞くに及んで、わたしたちの周囲にいる諸国の民も皆、恐れを抱き、自らの目に大いに面目を失った。わたしたちの神の助けによってこの工事がなされたのだということを悟ったからである。(Ne6:16) |
10 異民族の娘との結婚 (Ezr9:1-Ezr10:4) 彼らは、自分のためにも息子たちのためにもこの地の住民の娘を嫁にし、聖なる種族はこの地の住民と混じり合うようになりました。しかも、長たる者、官職にある者がこの悪事にまず手を染めたのです。(Ezr9:2) | 民の罪 | 16 民の不正の解消 (Ne5:1-19) 居たたまれなくなって貴族と役人をこう非難した。「あなたたちは同胞に重荷を負わせているではないか。」 (Ne5:7) |
11 異民族の妻子との絶縁 (Ezr10:5-17) ただアサエルの子ヨナタンとティクワの子ヤフゼヤがこれに反対し、レビ人メシュラムとシャベタイがその二人に加担した。(Ezr10:15) | 妨害 | 15 敵の妨害 (Ne4:1-23) 彼らは皆で共謀してエルサレムに攻め上り、混乱に陥れようとした。(Ne4:2) |
12 結婚した者のリスト (Ezr10:18-44) 祭司の一族の中で、異民族の女を嫁に取ったのは、ヨツァダクの子イエシュアの一族とその兄弟の中のマアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤ。(Ezr10:18) | 民のリスト | 14 エルサレム城壁の修復 (Ne3:1-32) 城壁を修復したもののリスト |
前半 | 関係性 | 後半 |
1 ペルシア王キュロスの布告 (Ezr1:1-11) あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、エルサレムにいますイスラエルの神、主の神殿を建てるために、ユダのエルサレムに上って行くがよい。神が共にいてくださるように。 (Ezr1:3) | 王の許可と再建の計画 | 13 ネヘミヤのエルサレム旅行 (Ne1:1-Ne2:20) 神の御手がわたしを守ってくださったので、王はわたしの願いをかなえてくれた。(Ne2:8) |
2 帰還した捕囚の民 (Ezr2:1-70) 帰還した民のリスト(Ezr2:2-58) | 民のリスト | 12 結婚した者のリスト (Ezr10:18-44) 異民族の女を娶った者のリスト(Ezr10:20-43) |
3 礼拝の開始 (Ezr3:1-13) 第七の月になって、イスラエルの人々は自分たちの町にいたが、民はエルサレムに集まって一人の人のようになった。(Ezr3:1) | 民が集まる | 11 異民族の妻子との絶縁 (Ezr10:5-17) すべての捕囚の子らがエルサレムに集まるように、ユダとエルサレムに布告が出された。(Ezr10:7) |
4 工事の中断 (Ezr4:1-24) わたしたちの神のために神殿を建てるのは、あなたたちにではなく、わたしたちに託された仕事です。ペルシアの王キュロスがそう命じたのですから、わたしたちだけでイスラエルの神、主のために神殿を建てます。(Ezr4:3) | 異民族の排除 | 10 異民族の娘との結婚 (Ezr9:1-Ezr10:4) それゆえ、あなたたちの娘を彼らの息子に嫁がせたり、彼らの娘をあなたたちの息子の嫁にしたりしてはならない。あなたたちが強くなり、この地の良い実を食べ、それを永久に子孫の所有とすることを望むならば、彼らと同盟を結ぼうとしてはならない。また、それによる繁栄を決して求めてはならない』と。(Ezr9:12) |
5 ダレイオス王への書簡 (Ezr5:1-Ezr6:13) そこで、ユーフラテス西方の長官タテナイとシェタル・ボゼナイ、およびその仲間たちは、ダレイオス王が書き送ったことに従い、命令どおり実行した。(Ezr6:13) | 王の命令 | 9 エルサレムに到着 (Ezr8:15-36) 彼らが王の命令書を地方総督とユーフラテス西方の長官たちに渡したので、イスラエルの民と神殿は彼らの支援を受けた。 (Ezr8:36) |
6 神殿の完成 (Ezr6:14-18) そしてモーセの書に書き記されているとおり、エルサレムにおける神への奉仕のために、祭司たちをその担当の務めによって、レビ人をその組分けによって任務に就かせた。(Ezr6:18) | モーセの書 | 8 バビロンから上って来た人々 (Ezr7:1-Ezr8:14) エズラは、イスラエルの神なる主が授けられたモーセの律法に詳しい書記官であり、その神なる主の御手の加護を受けて、求めるものをすべて王から与えられていた。(Ezr7:6) |
前半 | 関係性 | 後半 |
13 ネヘミヤのエルサレム旅行 (Ne1:1-Ne2:20) どうか、あなたの僕モーセにこう戒められたことを思い起こしてください。『もしも背くならば、お前たちを諸国の民の中に散らす。 01:09 もしもわたしに立ち帰り、わたしの戒めを守り、それを行うならば、天の果てまで追いやられている者があろうとも、わたしは彼らを集め、わたしの名を住まわせるために選んだ場所に連れて来る。』 (Ne1:8-9) | 神の契約と怒り | 25 ネヘミヤの改革 (Ne13:1-31) あなたたちの先祖がそのようにしたからこそ、神はわたしたちとこの都の上に、あれほどの不幸をもたらされたのではなかったか。あなたたちは安息日を汚すことによって、またしてもイスラエルに対する神の怒りを招こうとしている。(Ne13:18) |
13 ネヘミヤのエルサレム旅行 (Ne1:1-Ne2:20) どうか、あなたの僕モーセにこう戒められたことを思い起こしてください。『もしも背くならば、お前たちを諸国の民の中に散らす。 01:09 もしもわたしに立ち帰り、わたしの戒めを守り、それを行うならば、天の果てまで追いやられている者があろうとも、わたしは彼らを集め、わたしの名を住まわせるために選んだ場所に連れて来る。』 (Ne1:8-9) | モーセの掟 | 25 ネヘミヤの改革 (Ne13:1-31) その日、モーセの書が民に読み聞かされ、アンモン人とモアブ人は神の会衆に永久に加われないと記されているのが分かった。(Ne13:1) |
14 エルサレム城壁の修復 (Ne3:1-32) 大祭司エルヤシブは、仲間の祭司と共に羊の門の建築に取りかかり、それを奉献し、扉を付けた。次いでハンメアの塔まで、更にハナンエルの塔まで奉献した。(Ne3:1) | 城壁の奉献 | 24 帰還した祭司とレビ人の名簿・城壁の奉献 (Ne12:1-47) エルサレムの城壁の奉献に際して、人々は、あらゆる所からレビ人を求め、エルサレムに来させて、感謝の祈りと、シンバルや竪琴や琴に合わせた歌をもって、奉献式と祝典を行おうとした。(Ne12:27) |
15 敵の妨害 (Ne4:1-23) このころわたしは戦闘員に言った。「各自、自分の部下と共にエルサレムの城壁内で夜を過ごしなさい。夜は警備に当たり、昼に仕事をしよう。」(Ne4:22) | エルサレムに住む者 | 23 エルサレムおよび他の町と村に住んだ人々 (Ne11:1-36) 民の長たちはエルサレムに住んでいた。ほかの民はくじを引き、十人のうち一人が聖なる都エルサレムに来て住み、残りの九人が他の町々にとどまるようにした。 (Ne11:1) |
16 民の不正の解消 (Ne5:1-19) わたしも、わたしの兄弟も部下も金や穀物を貸している。わたしたちはその負債を帳消しにする。 05:11 あなたたちも今日あなたたちに負債のある者に返しなさい。畑も、ぶどう園も、オリーブ園も、家も、利子も、穀物も、ぶどう酒も、油も。(Ne5:10-11) | 負債の免除 | 22 誓約 (Ne10:31-40) わたしたちは、この地の民が安息日に商品をはじめ、いかなる種類の穀物を持って来て売ろうとしても、安息日と他の聖なる日には買わない。わたしたちは、七年ごとに耕作を休み、あらゆる負債を免除する。(Ne10:32) |
17 敵の脅迫 (Ne6:1-19) ユダの多くの人は彼と互いに誓約を交わす関係にあったからで、トビヤはアラの子シェカンヤの娘婿であり、トビヤの子ヨハナンはベレクヤの子メシュラムの娘をめとっていた。(Ne6:18) | 誓約 | 21 誓約者 (Ne10:1-30) そのまことに貴い兄弟たちに協力するものであり、神の僕モーセによって授けられた神の律法に従って歩み、わたしたちの主、主の戒めと法と掟をすべて守り、実行することを誓い、確約するものである。(Ne10:30) |
18 帰還した捕囚の民 (Ne7:1-72a) 帰還した民のリスト | イスラエルの民 | 20 罪の告白 (Ne9:1-37) その月の二十四日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。(Ne9:1) |