前半 | 関係性 | 後半 |
1 1 (1:1-8) どうかあの方が、その口のくちづけをもってわたしにくちづけしてくださるように。(1:2) | 女性の願い | 17 17 (8:13-14) 恋しい人よ急いでください、かもしかや子鹿のように香り草の山々へ。(8:14) |
2 2 (1:9-17) エン・ゲディのぶどう畑に咲いています(1:14) | ぶどう畑 | 16 16 (8:11-12) ソロモンはぶどう畑をバアル・ハモンに持っていて(8:11) |
3 3 (2:1-7) その人はわたしを宴の家に伴いわたしの上に愛の旗を掲げてくれました(2:4) | 求愛 | 15 15 (8:8-10) この妹が求愛されたら、どうすればよいのか(8:8) |
4 4 (2:8-17) 恋しい人の声が聞こえます。山を越え、丘を跳んでやって来ます。(2:8) | 恋人の到来 | 14 14 (8:5-7) 荒れ野から上って来るおとめは誰か恋人の腕に寄りかかって(8:5) |
5 5 (3:1-5) 愛がそれを望むまでは愛を呼びさまさないと。(3:5) | 愛を呼びさまさない | 13 13 (8:1-4) 愛がそれを望むまでは愛を呼びさまさないと。(8:4) |
6 6 (3:6-11) ソロモン王は天蓋を造らせた。 (3:9) | 王 | 12 12 (6:11-7:14) 長い紫の髪、王はその房のとりこになった。(7:6) |
7 7 (4:1-7) 恋人よ、あなたは美しい。あなたは美しく、その目は鳩のようベールの奥にひそんでいる。 (4:1) | 美しい恋人 | 11 11 (6:4-10) 恋人よ、あなたはティルツァのように美しく (6:4) |
8 8 (4:8-16_5:1) わたしの妹、花嫁よ、わたしの園にわたしは来た(5:1) | 園に行く | 10 10 (5:9-6:3) わたしの恋しい人は園に香り草の花床に下りて行きました (6:2) |
前半 | 関係性 | 後半 |
1 1 (1:1-8) 教えてください、わたしの恋い慕う人あなたはどこで群れを飼い真昼には、どこで群れを憩わせるのでしょう(1:7) | 恋人を探す | 9 9 (5:2-8) 求めても、あの人は見つかりません。呼び求めても、答えてくれません。 (5:6) |
2 2 (1:9-17) 王様を宴の座にいざなうほどわたしのナルドは香りました。(1:12) | ナルドの香り | 8 8 (4:8-16_5:1) ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森ナルドやコフェルの花房(4:13) |
3 3 (2:1-7) わたしはシャロンのばら、野のゆり(2:1) | ゆりのような美しさ | 7 7 (4:1-7) ゆりに囲まれ草をはむ双子のかもしか (4:5) |
4 4 (2:8-17) 恋しい人の声が聞こえます。山を越え、丘を跳んでやって来ます。(2:8) | 恋人の到来 | 6 6 (3:6-11) 荒れ野から上って来るおとめは誰か。(3:6) |
前半 | 関係性 | 後半 |
9 9 (5:2-8) 恋しい人の言葉を追ってわたしの魂は出て行きます。(5:6) | 恋人の言葉 | 17 17 (8:13-14) 園に座っているおとめよ友は皆、あなたの声に耳を傾けている。わたしにも聞かせておくれ。(8:13) |
10 10 (5:9-6:3) 園で群れを飼い、ゆりの花を手折っています(6:2) | 番人 | 16 16 (8:11-12) ぶどうの世話を番人たちに任せました(8:11) |
11 11 (6:4-10) 恋人よ、あなたはティルツァのように美しくエルサレムのように麗しく旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。(6:4) | 町のたとえ | 15 15 (8:8-10) わたしは城壁、わたしの乳房は二つの塔(8:10) |
12 12 (6:11-7:14) もう一度出ておいで、シュラムのおとめもう一度出ておいで、姿を見せておくれ(7:1) | 恋人の到来 | 14 14 (8:5-7) 荒れ野から上って来るおとめは誰か恋人の腕に寄りかかって(8:5) |