| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 1 国の滅びへの嘆き (1:1-12) 一つの民がわたしの国に攻め上って来た。強大で数知れない民が。その歯は雄獅子の歯、牙は雌獅子の牙。(1:6) | 異国の侵攻 | 7 ユダの未来の栄光 (4:18-21) エジプトは荒廃しエドムは滅びの荒れ野となる。ユダの人々を虐げその国で、罪なき者の血を流したからだ。(4:19) |
| 2 主の日が来る (1:13-2:14) ああ、恐るべき日よ主の日が近づく。(1:15) | 主の日が近づく | 6 ヨシャファトの谷での裁き (4:9-17) 主の日が裁きの谷に近づく。(4:14) |
| 3 主の約束 (2:15-27) イスラエルのうちにわたしがいることをお前たちは知るようになる。わたしはお前たちの神なる主、ほかに神はいない。わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。(2:27) | 主の民イスラエル | 5 主の復讐 (4:1-8) わたしの民、わたしの所有であるイスラエルを彼らは諸国の民の中に散らしわたしの土地を自分たちの間に分配したからだ。(4:2) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 1 国の滅びへの嘆き (1:1-12) 老人たちよ、これを聞け。この地に住む者よ、皆耳を傾けよ。(1:2) | 老人が聞く／見る | 4 主の霊 (3:1-5) あなたたちの息子や娘は預言し老人は夢を見、若者は幻を見る。(3:1) |
| 2 主の日が来る (1:13-2:14) 主は恵みに満ち、憐れみ深く忍耐強く、慈しみに富みくだした災いを悔いられるからだ。(2:13) | 主の憐れみ | 3 主の約束 (2:15-27) そのとき主は御自分の国を強く愛しその民を深く憐れまれた。(2:18) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 4 主の霊 (3:1-5) 主が言われたようにシオンの山、エルサレムには逃れ場があり主が呼ばれる残りの者はそこにいる。 (3:5) | シオンに住む | 7 ユダの未来の栄光 (4:18-21) 主はシオンに住まわれる。 (4:21) |
| 5 主の復讐 (4:1-8) わたしは諸国の民を皆集めヨシャファトの谷に連れて行きそこで、わたしは彼らを裁く。 (4:2) | 裁きの場 | 6 ヨシャファトの谷での裁き (4:9-17) 諸国の民が奮い立ちヨシャファトの谷に上って来るとわたしはそこに座を設け周囲のすべての民を裁く。(4:12) |