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ヨナ書の修辞構造

テキスト全体での集中構造(コンチェントリック)と交差配列(キアスムス)


1-1

1 ヨナの逃亡 (1:1-3)
  2 ヨナの災難 (1:4-16)
    3 ヨナの救助 (2:1-11)
  4 ニネベにおいて (3:1-10)
5 ニネベの外で (4:1-11)
前半関係性後半
1 ヨナの逃亡 (1:1-3)
ヨナの逃亡
主に抗うヨナ5 ニネベの外で (4:1-11)
ヨナの不満
2 ヨナの災難 (1:4-16)
船の人々
ヨナから主の怒りを知り、滅びからの救いを求める人々4 ニネベにおいて (3:1-10)
ニネベの人々

聖書の引用は「新共同訳聖書」より