前半 | 関係性 | 後半 |
1 異なる教えについての警告 (1:1-11) 父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。(1:2) | 挨拶 | 9 信仰の戦い (6:11-21) 恵みがあなたがたと共にあるように。 (6:21) |
1 異なる教えについての警告 (1:1-11) しかし、わたしたちは、律法は正しく用いるならば良いものであることを知っています。(1:8) | 律法/掟 | 9 信仰の戦い (6:11-21) わたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。(6:14) |
2 神の憐れみに対する感謝 (1:12-20) ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。(1:19) | 背教者 | 8 大きな利得 (6:3-10) 異なる教えを説き、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉にも、信心に基づく教えにも従わない者がいれば(6:3) |
3 祈りに関する教え (2:1-15) 同じように、婦人はつつましい身なりをし、慎みと貞淑をもって身を飾るべきであり、髪を編んだり、金や真珠や高価な着物を身に着けたりしてはなりません。(2:9) | 女性信徒 | 7 教会の人々に対して (5:1-6:2) だから、わたしが望むのは、若いやもめは再婚し、子供を産み、家事を取りしきり、反対者に悪口の機会を一切与えないことです。(5:14) |
4 監督と奉仕者の資格 (3:1-13) だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。(3:2) | 監督者 | 6 キリスト・イエスの立派な奉仕者 (4:6-16) あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい。(4:12) |
前半 | 関係性 | 後半 |
1 異なる教えについての警告 (1:1-11) ある人々はこれらのものからそれて、無益な議論の中に迷い込みました。(1:6) | 異端 | 5 背教の予告 (3:14-4:5) しかし、”霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。(4:1) |
2 神の憐れみに対する感謝 (1:12-20) 信仰と正しい良心とを持って。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。(1:19) | 良心と信仰 | 4 監督と奉仕者の資格 (3:1-13) 清い良心の中に信仰の秘められた真理を持っている人でなければなりません。(3:9) |
前半 | 関係性 | 後半 |
5 背教の予告 (3:14-4:5) 終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。(4:1) | 再臨の時信仰を捨てる者/守る者 | 9 信仰の戦い (6:11-21) わたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。(6:14) |
6 キリスト・イエスの立派な奉仕者 (4:6-16) あなたは、信仰の言葉とあなたが守ってきた善い教えの言葉とに養われて、キリスト・イエスの立派な奉仕者になります(4:6) | 言葉と教え | 8 大きな利得 (6:3-10) わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉にも、信心に基づく教えにも従わない者がいれば(6:3) |