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ペトロの手紙一の修辞構造

3分割での集中構造(コンチェントリック)と交差配列(キアスムス)


3-1

1 挨拶 (1:1-12)
  2 聖なる生活をしよう (1:13-2:10)
3 奴隷と夫妻 (2:11-3:7)
前半関係性後半
1 挨拶 (1:1-12)
今しばらくの間、いろいろな試練に悩まねばならないかもしれませんが、 01・07 あなたがたの信仰は、その試練によって本物と証明され、火で精錬されながらも朽ちるほかない金よりはるかに尊くて、イエス・キリストが現れるときには、称賛と光栄と誉れとをもたらすのです。(1:6-7)
苦しみは御心にかなう3 奴隷と夫妻 (2:11-3:7)
不当な苦しみを受けることになっても、神がそうお望みだとわきまえて苦痛を耐えるなら、それは御心に適うことなのです。(2:19)

3-2

4 兄弟愛 (3:8-17)
  5 キリストの高挙 (3:18-4:6)
6 欲望を避ける (4:7-11)
前半関係性後半
4 兄弟愛 (3:8-17)
1-1参照
1-1参照6 欲望を避ける (4:7-11)
1-1参照

3-3

7 長老と若者 (4:12-5:7)
  8 悪魔への抵抗 (5:8-11)
9 結び (5:12-14)
前半関係性後半
7 長老と若者 (4:12-5:7)
さて、わたしは長老の一人として、また、キリストの受難の証人、やがて現れる栄光にあずかる者として、あなたがたのうちの長老たちに勧めます。(5:1)
証する9 結び (5:12-14)
わたしは、忠実な兄弟と認めているシルワノによって、あなたがたにこのように短く手紙を書き、勧告をし、これこそ神のまことの恵みであることを証ししました。この恵みにしっかり踏みとどまりなさい。(5:12)

聖書の引用は「新共同訳聖書」より