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1 ネブカドネツァルの攻撃 (1:1-3:10) ホロフェルネスはネブカドネツァル王に先んじて、戦車、騎兵、えり抜きの歩兵をもって西方全域を覆い尽くそうと、全軍を率いて出発した。(2:19) | アッシリアの侵攻 | 5 イスラエルの包囲 (7:1-32) 明くる日、ホロフェルネスはその全軍と、彼の支援隊に加わったすべての民に、陣営を畳んでベトリアに向かい、山地への登り道を先に制圧してイスラエル人を攻撃せよ、と命じた。(7:1) |
2 イスラエルの祈り (4:1-15) 彼らはずきんの上に灰をかぶり、主に向かって力の限り叫び、主がイスラエルのすべての民を顧み救ってくださるように祈っていた。(4:15) | 主の救いを求める | 4 アキオルの投降 (6:14-21) オジアは集会から彼を自分の家に連れ帰り、長老たちのために酒宴を催した。その夜、彼らは夜もすがらイスラエルの神に助けを呼び求めた。 (6:21) |
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5 イスラエルの包囲 (7:1-32) 1-1参照 | 1-1参照 | 9 ホロフェルネスの死 (12:10-13:9) 1-1参照 |
6 ユディトの説得 (8:1-36) 1-1参照 | 1-1参照 | 8 ユディトの欺き (10:1-12:9) 1-1参照 |
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9 ホロフェルネスの死 (12:10-13:9) ホロフェルネスの死 | 異国からの救い | 13 ユディトの生涯 (16:21-25) ユディトが生きていた間、またその死後も長い間、イスラエル人を脅かす者はだれも現れなかった。 (16:25) |
10 ユディトの帰還 (13:11-14:10) 人々は皆、すっかり感嘆し、身をかがめて神を礼拝しつつ、心を合わせて言った。 (13:17) | 礼拝 | 12 ユディトの歌 (15:8-16:20) 一行はエルサレムに入ったとき、神を礼拝した。そして清めを済ませると、焼き尽くす献げ物と随意の献げ物と奉納物をささげた。(16:18) |