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エズラ記ラテン語の修辞構造

テキスト全体での集中構造(コンチェントリック)と交差配列(キアスムス)


1-1

1 第一の幻 (3:1-5:15)
  2 第二の幻 (5:16-6:35)
    3 第三の幻 (6:36-9:26)
      4 第四の幻 (9:27-10:60)
    5 第五の幻 (11:1-12:39)
  6 第六の幻 (12:40-13:58)
7 第七の幻 (14:1-47)
前半関係性後半
1 第一の幻 (3:1-5:15)
なぜわたしたちの先祖の律法は滅び去り、書き記された契約はうせたのか、ということなのです。(4:23)
書が滅びる/与えられる7 第七の幻 (14:1-47)
こうして四十日の間に、九十四巻の書物が書かれたのである。(14:44)
2 第二の幻 (5:16-6:35)
それは不義によって害を及ぼした者どもの追及を始める時であり、シオンの屈辱が終わる時である(6:19)
主の日6 第六の幻 (12:40-13:58)
見よ、いと高き方が地上にいる人々を救う日が来る(13:29)
3 第三の幻 (6:36-9:26)
イスラエルの歴史
歴史5 第五の幻 (11:1-12:39)
王たちの歴史

聖書の引用は「新共同訳聖書」より