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1 挨拶・苦難と感謝 (1:1-11) 神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。(1:4) | 苦難の中の希望 | 5 土の器に納めた宝 (4:1-18) わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、 04:09 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。(4:8-9) |
2 コリント訪問の計画 (1:12-20) このような確信に支えられて(1:15) | 確信(pepoi/thsis) | 4 新しい契約の奉仕者 (3:1-18) このような希望を抱いているので、わたしたちは確信に満ちあふれてふるまっており(3:12) |
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1 挨拶・苦難と感謝 (1:1-11) 神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、また救ってくださることでしょう。これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。(1:10) | 死と救い | 3 パウロの不安と安心 (1:21-2:17) 滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。(2:16) |
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3 パウロの不安と安心 (1:21-2:17) 滅びる者には死から死に至らせる香りであり、救われる者には命から命に至らせる香りです。(2:16) | 死と救い | 5 土の器に納めた宝 (4:1-18) わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。(4:10) |
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5 土の器に納めた宝 (4:1-18) わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず(4:8) | 困難に耐える | 9 教会の悔い改めを喜ぶ (7:5-16) しかし、気落ちした者を力づけてくださる神は、テトスの到着によってわたしたちを慰めてくださいました。(7:6) |
6 信仰に生きる (5:1-10) わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。 (5:1) | 神の家 | 8 心を開く (6:11-7:4) 神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。 (6:16) |
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5 土の器に納めた宝 (4:1-18) わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。(4:11) | 死と命 | 7 和解させる任務 (5:11-6:10) その一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。(5:15) |
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7 和解させる任務 (5:11-6:10) これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。(5:18) | 和解/悔い改め | 9 教会の悔い改めを喜ぶ (7:5-16) 今は喜んでいます。あなたがたがただ悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めたからです。あなたがたが悲しんだのは神の御心に適ったことなので、わたしたちからは何の害も受けずに済みました。(7:9) |
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9 教会の悔い改めを喜ぶ (7:5-16) わたしはあなたがたのことをテトスに少し誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。それどころか、わたしたちはあなたがたにすべて真実を語ったように、テトスの前で誇ったことも真実となったのです。(7:14) | 誇り | 13 偽信徒たち (11:1-15) わたしは今していることを今後も続けるつもりです。それは、わたしたちと同様に誇れるようにと機会をねらっている者たちから、その機会を断ち切るためです。(11:12) |
10 自発的な施し (8:1-24) 彼はわたしたちの勧告を受け入れ、ますます熱心に、自ら進んでそちらに赴こうとしているからです。(8:17) | 訪問の希望 | 12 パウロの誇り (10:1-18) わたしがそちらに行くときには、そんな強硬な態度をとらずに済むようにと願っています。(10:2) |
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9 教会の悔い改めを喜ぶ (7:5-16) わたしはあなたがたのことをテトスに少し誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。それどころか、わたしたちはあなたがたにすべて真実を語ったように、テトスの前で誇ったことも真実となったのです。(7:14) | 誇り | 11 エルサレムの信徒のための献金 (9:1-15) わたしはあなたがたの熱意を知っているので、アカイア州では去年から準備ができていると言って、マケドニア州の人々にあなたがたのことを誇りました。あなたがたの熱意は多くの人々を奮い立たせたのです。(9:2) |
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11 エルサレムの信徒のための献金 (9:1-15) なぜなら、この奉仕の働きは、聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです。(9:12) | 他の教会のための奉仕 | 13 偽信徒たち (11:1-15) あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。そして、わたしは何事においてもあなたがたに負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。(11:9) |
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13 偽信徒たち (11:1-15) わたしの内にあるキリストの真実にかけて言います。(11:10) | 真理 | 17 結びの言葉 (12:20-13:13) わたしたちは、何事も真理に逆らってはできませんが、真理のためならばできます。(13:8) |
13 偽信徒たち (11:1-15) あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。(11:9) | コリントでの滞在 | 17 結びの言葉 (12:20-13:13) 今度そちらに行ったら、容赦しません。(13:2) |
14 信徒としてのパウロの労苦 (11:16-33) わたしがこれから話すことは、主の御心に従ってではなく、愚か者のように誇れると確信して話すのです。(11:17) | 愚かな自己推薦 | 16 コリントの教会に対するパウロの心遣い (12:11-19) わたしは愚か者になってしまいました。あなたがたが無理にそうさせたのです。わたしが、あなたがたから推薦してもらうべきだったのです。(12:11) |
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13 偽信徒たち (11:1-15) ただ、エバが蛇の悪だくみで欺かれたように、あなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真心と純潔とからそれてしまうのではないかと心配しています。(11:3) | 悪の誘惑 | 15 主から示された事 (12:1-10) それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。(12:7) |
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15 主から示された事 (12:1-10) 仮にわたしが誇る気になったとしても、真実を語るのだから、愚か者にはならないでしょう。(12:6) | 真理 | 17 結びの言葉 (12:20-13:13) わたしたちは、何事も真理に逆らってはできませんが、真理のためならばできます。(13:8) |