前半 | 関係性 | 後半 |
1 ヘリオドロスと宝庫 (3:1-40) 聖なる都は、完全な平和のうちに治められ、律法も非常によく守られていた(3:1) | 律法 | 5 律法の遵守による殉教 (6:1-7:42) 王は、ユダヤ人を無理やりに父祖伝来の律法から引き離し、神の律法に沿った生き方を禁じ(6:1) |
2 ヤソンが大祭司となりギリシア化を進める (4:1-22) オニアの弟ヤソンは大祭司職を卑劣なやり方で手に入れた(4:7) | ヤソン | 4 アンティオコスのエルサレム支配 (5:1-27) ヤソンの死 |
前半 | 関係性 | 後半 |
5 律法の遵守による殉教 (6:1-7:42) 1-1参照 | 1-1参照 | 9 リシアスとの和解 (11:1-38) 1-1参照 |
6 ユダのニカノルへの勝利 (8:1-36) 1-1参照 | 1-1参照 | 8 ティモテオスの死 (10:9-38) 1-1参照 |
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9 リシアスとの和解 (11:1-38) リシアスへの勝利 | ユダの勝利 | 13 ニカノルの死 (15:1-37) ニカノルへの勝利 |
10 ユダの進撃 (12:1-46) 神の助けで戦いはユダの軍勢に有利に展開し、利あらずと見たこの遊牧民は、ユダに和解の印の右手を差し伸べるように願い、家畜を譲り渡すこと、できるかぎり援助することを約束した(12:11) | 戦争と和解 | 12 ニカノルの派遣 (14:1-46) 互いに和解の印として右手を交わし合うために、ポシドニオスとテオドトスとマタティアを遣わした(14:19) |