| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 1 王位継承の争い (1K1:1-21) この上なく美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。(1K1:4)  | 王の妻 | 17 ソロモンの背信とその結果 (1K11:1-43) ソロモン王はファラオの娘のほかにもモアブ人、アンモン人、エドム人、シドン人、ヘト人など多くの外国の女を愛した。(1K11:1)  | 
| 1 王位継承の争い (1K1:1-21) ハギトの子アドニヤは思い上がって、「わたしが王になる」と言い、戦車と馬と五十人の護衛兵をそろえた。(1K1:5)  | 王位の争い | 17 ソロモンの背信とその結果 (1K11:1-43) ネバトの子ヤロブアムはツェレダの出身でエフライムに属し、その母は名をツェルアといい、寡婦であった。彼はソロモンに仕えていたが、やがて王に対して反旗を翻した。(1K11:26)  | 
| 2 ソロモンの即位 (1K1:22-40) 祭司ツァドクは天幕から油の入った角を持って出て、ソロモンに油を注いだ。彼らが角笛を吹くと、民は皆、「ソロモン王、万歳」と叫んだ。(1K1:39)  | ソロモンの栄光 | 16 ソロモンの富 (1K10:14-29) ソロモン王は世界中の王の中で最も大いなる富と知恵を有し、 10:24 全世界の人々が、神がソロモンの心にお授けになった知恵を聞くために、彼に拝謁を求めた。(1K10:23-24)  | 
| 3 アドニヤの恐れ (1K1:41-53) こう言われました。『イスラエルの神、主はたたえられますように。主は今日わたしの王座につく者を与えてくださり、わたしはそれをこの目で見ている。(1K1:48)  | ソロモンを王とした主がたたえられる | 15 シェバの女王の来訪 (1K10:1-13) あなたをイスラエルの王位につけることをお望みになったあなたの神、主はたたえられますように。主はとこしえにイスラエルを愛し、あなたを王とし、公正と正義を行わせられるからです。(1K10:9)  | 
| 4 ダビデ王の最後・王位をうかがう者のその後 (1K2:1-46) こうして王国はソロモンの手によって揺るぎないものとなった。 (1K2:45)  | 王権の確立 | 14 ソロモンの諸事業 (1K9:10-28) ソロモンの諸事業  | 
| 5 ソロモンの知恵 (1K3:1-28) その夜、主はギブオンでソロモンの夢枕に立ち、「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われた。(1K3:5)  | 主の顕現 | 13 主の顕現 (1K9:1-9) 主はかつてギブオンで現れたように、再びソロモンに現れ(1K9:2)  | 
| 6 ソロモンの統治とその繁栄 (1K4:1-1K5:14) ソロモンの在世中、ユダとイスラエルの人々は、ダンからベエル・シェバに至るまで、どこでもそれぞれ自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下で安らかに暮らした。(1K5:5)  | 平和が訪れる | 12 ソロモンによる祝福 (1K8:54-66) 約束なさったとおり、その民イスラエルに安住の地を与えてくださった主はたたえられますように。(1K8:56)  | 
| 6 ソロモンの統治とその繁栄 (1K4:1-1K5:14) 肥えた牛十頭、牧場で飼育した牛二十頭、羊百匹であり、その他、鹿、かもしか、子鹿、肥えた家禽もあった。(1K5:3)  | 多くの家畜 | 12 ソロモンによる祝福 (1K8:54-66) ソロモンは和解の献げ物として牛二万二千頭、羊十二万匹を主にささげた。(1K8:63)  | 
| 7 神殿建築の準備 (1K5:15-32) ヒラムとソロモンの間には平和が保たれ、二人は条約を結んだ(1K5:26)  | 契約 | 11 契約の箱の安置とソロモンの祈り (1K8:1-53) この石の板は、主がエジプトの地から出たイスラエル人と契約を結ばれたとき、ホレブでモーセがそこに納めたものである(1K8:9)  | 
| 8 神殿の建築 (1K6:1-38) ソロモン王が主の神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。(1K6:1)  | 神殿の建築 | 10 神殿の備品の製作 (1K7:13-51) ソロモン王は、主の神殿で行われてきた仕事がすべて完了すると、父ダビデが聖別した物、銀、金、その他の祭具を運び入れ、主の神殿の宝物庫に納めた。 (1K7:51)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 1 王位継承の争い (1K1:1-21) わが主君、王よ、あなたの神、主にかけてあなたはこのはしためにお誓いになりました。『あなたの子ソロモンがわたしの跡を継いで王となり、わたしの王座につく』と。(1K1:17)  | 王妃のために | 9 宮殿の建築 (1K7:1-12) またソロモンは妻に迎えたファラオの娘のために、この広間と同じ建物を造った。(1K7:8)  | 
| 2 ソロモンの即位 (1K1:22-40) 祭司ツァドクは天幕から油の入った角を持って出て、ソロモンに油を注いだ。彼らが角笛を吹くと、民は皆、「ソロモン王、万歳」と叫んだ。(1K1:39)  | ソロモンが王となる | 8 神殿の建築 (1K6:1-38) ソロモン王が主の神殿の建築に着手したのは、イスラエル人がエジプトの地を出てから四百八十年目、ソロモンがイスラエルの王になってから四年目のジウの月、すなわち第二の月であった。(1K6:1)  | 
| 3 アドニヤの恐れ (1K1:41-53) ソロモンは言った。「彼が潔くふるまえば髪の毛一筋さえ地に落ちることはない。しかし、彼に悪が見つかれば死なねばならない。」 (1K1:52)  | 敵対する者はない | 7 神殿建築の準備 (1K5:15-32) 今や、わたしの神、主は周囲の者たちからわたしを守って、安らぎを与えてくださり、敵対する者も、災いをもたらす者もいません。(1K5:18)  | 
| 4 ダビデ王の最後・王位をうかがう者のその後 (1K2:1-46) こうして王国はソロモンの手によって揺るぎないものとなった。 (1K2:46)  | 王権の確立 | 6 ソロモンの統治とその繁栄 (1K4:1-1K5:14) ソロモンの在世中、ユダとイスラエルの人々は、ダンからベエル・シェバに至るまで、どこでもそれぞれ自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下で安らかに暮らした。(1K5:5)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 9 宮殿の建築 (1K7:1-12) またソロモンは妻に迎えたファラオの娘のために、この広間と同じ建物を造った。(1K7:8)  | ソロモンの異邦人の妻 | 17 ソロモンの背信とその結果 (1K11:1-43) ソロモン王はファラオの娘のほかにもモアブ人、アンモン人、エドム人、シドン人、ヘト人など多くの外国の女を愛した。(1K11:1)  | 
| 10 神殿の備品の製作 (1K7:13-51) ソロモン王は、主の神殿で行われてきた仕事がすべて完了すると、父ダビデが聖別した物、銀、金、その他の祭具を運び入れ、主の神殿の宝物庫に納めた。(1K7:51)  | 財宝 | 16 ソロモンの富 (1K10:14-29) ソロモン王の杯はすべて金、「レバノンの森の家」の器もすべて純金で出来ていた。銀製のものはなかった。ソロモンの時代には、銀は値打ちのないものと見なされていた。(1K10:21)  | 
| 11 契約の箱の安置とソロモンの祈り (1K8:1-53) その数はあまりにも多く、調べることも数えることもできなかった(1K8:5)  | 多すぎる | 15 シェバの女王の来訪 (1K10:1-13) わたしに知らされていたことはその半分にも及ばず、お知恵と富はうわさに聞いていたことをはるかに超えています(1K10:7)  | 
| 12 ソロモンによる祝福 (1K8:54-66) ソロモンは和解の献げ物として牛二万二千頭、羊十二万匹を主にささげた。こうして、王はイスラエルのすべての人と共に主の神殿を奉献した。(1K8:63)  | 献げ物 | 14 ソロモンの諸事業 (1K9:10-28) ソロモンは、主のために築いた祭壇に年に三度、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげ、主の御前で香をたいた。こうして彼は神殿を完成した。(1K9:25)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 17 ソロモンの背信とその結果 (1K11:1-43) こうしてわたしはダビデの子孫を苦しめる。しかし、いつまでもというわけではない(1K11:39)  | 苦難の終わり | 33 干ばつの終わり (1K18:41-46) エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい雨の音が聞こえる。」(1K18:41)  | 
| 18 王国の分裂 (1K12:1-19) イスラエルのすべての人々は、王が耳を貸さないのを見て、王に言葉を返した。「ダビデの家に我々の受け継ぐ分が少しでもあろうか。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。ダビデよ、今後自分の家のことは自分で見るがよい。」こうして、イスラエルの人々は自分の天幕に帰って行った。(1K12:16)  | イスラエルの分裂 | 32 エリヤとバアルの預言者 (1K18:16-40) エリヤはすべての民に近づいて言った。「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神であるなら、バアルに従え。」 (1K18:21)  | 
| 19 ベテルへの呪い (1K12:20-1K13:34) その人は立ち去ったが、途中一頭の獅子に出会い、殺されてしまった(1K13:24)  | 預言者の死 | 31 エリヤが姿を見せる (1K18:1-15) イゼベルが主の預言者を切り殺した(1K18:4)  | 
| 20 ヤロブアムの子の病死 (1K14:1-20) 彼女が家の敷居をまたいだとき、幼いその子は死んだ。(1K14:17)  | 子の死 | 30 干ばつの預言 (1K17:1-24) この家の女主人である彼女の息子が病気にかかった。病状は非常に重く、ついに息を引き取った。(1K17:17)  | 
| 21 ユダの王レハブアム (1K14:21-31) 彼らもまたあらゆる高い丘の上と、茂った木の下に、聖なる高台を築き、石柱、アシェラ像を立てた。(1K14:23)  | 偶像を作る | 29 イスラエルの王アハブ (1K16:29-34) アハブはまたアシェラ像を造り、それまでのイスラエルのどの王にもまして、イスラエルの神、主の怒りを招くことを行った。(1K16:33)  | 
| 22 ユダの王アビヤム (1K15:1-8) 彼もまた父がさきに犯したすべての罪を犯し、その心も父祖ダビデの心のようには、自分の神、主と一つではなかった。(1K15:3)  | 悪を行う王 | 28 イスラエルの王オムリ (1K16:23-28) オムリは主の目に悪とされることを行い、彼以前のだれよりも悪い事を行った。(1K16:25)  | 
| 23 ユダの王アサ (1K15:9-24) イスラエルの王バシャはユダに攻め上って来て、ラマに砦を築き、ユダの王アサの動きを封じようとした。(1K15:17)  | 包囲される王 | 27 イスラエルの王ジムリ (1K16:15-22) オムリは、すべてのイスラエルと共にギベトンからティルツァに上り、ティルツァを包囲した。(1K16:17)  | 
| 24 イスラエルの王ナダブ (1K15:25-32) イサカルの家のアヒヤの子バシャは、彼に謀反を起こした。(1K15:27)  | 謀反 | 26 イスラエルの王エラ (1K16:8-14) その家臣で戦車隊半分の長であったジムリが謀反を起こした。(1K16:9)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 17 ソロモンの背信とその結果 (1K11:1-43) 2-1参照  | 2-1参照 | 25 イスラエルの王バシャ (1K15:33-1K16:7) 2-1参照  | 
| 18 王国の分裂 (1K12:1-19) 2-1参照  | 2-1参照 | 24 イスラエルの王ナダブ (1K15:25-32) 2-1参照  | 
| 19 ベテルへの呪い (1K12:20-1K13:34) 2-1参照  | 2-1参照 | 23 ユダの王アサ (1K15:9-24) 2-1参照  | 
| 20 ヤロブアムの子の病死 (1K14:1-20) 2-1参照  | 2-1参照 | 22 ユダの王アビヤム (1K15:1-8) 2-1参照  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 25 イスラエルの王バシャ (1K15:33-1K16:7) バシャに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる(1K16:4)  | 天 | 33 干ばつの終わり (1K18:41-46) 空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になった(1K18:45)  | 
| 26 イスラエルの王エラ (1K16:8-14) 彼は王となり、王座につくと、バシャの家の者をすべて撃ち、親族も友人も、男子は一人も残さなかった(1K16:11)  | 殺害 | 32 エリヤとバアルの預言者 (1K18:16-40) 民が彼らを捕らえると、エリヤは彼らをキション川に連れて行って殺した(1K18:40)  | 
| 27 イスラエルの王ジムリ (1K16:15-22) そのとき、イスラエルの民は二派に分かれた。民の半分はギナトの子ティブニに従い、これを王にしようとしたが、他の半分はオムリに従った。 (1K16:21)  | 民が二つに分かれる | 31 エリヤが姿を見せる (1K18:1-15) 彼らは国を分けて巡ることにし、アハブは一人で一つの道を行き、オバドヤも一人でほかの道を行った(1K18:6)  | 
| 28 イスラエルの王オムリ (1K16:23-28) 彼は、ネバトの子ヤロブアムのすべての道を歩み、イスラエルに罪を犯させたヤロブアムの罪を繰り返して、空しい偶像によってイスラエルの神、主の怒りを招いた。(1K16:26)  | 罪 | 30 干ばつの預言 (1K17:1-24) あなたはわたしに罪を思い起こさせ、息子を死なせるために来られたのですか。(1K17:18)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 33 干ばつの終わり (1K18:41-46) 1-1参照  | 1-1参照 | 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) 1-1参照  | 
| 34 ホレブに向かったエリヤ (1K19:1-21) 1-1参照  | 1-1参照 | 48 イエフの謀反 (2K9:1-37) 1-1参照  | 
| 35 イスラエルとアラムの戦い (1K20:1-43) 1-1参照  | 1-1参照 | 47 ユダの王アハズヤ (2K8:25-29) 1-1参照  | 
| 36 ナボトのぶどう畑 (1K21:1-29) 1-1参照  | 1-1参照 | 46 ユダの王ヨラム (2K8:16-24) 1-1参照  | 
| 37 預言者ミカヤとアハブ王の死 (1K22:1-40) 1-1参照  | 1-1参照 | 45 シュネムの夫人への返済・ダマスコでのエリシャの預言 (2K8:1-15) 1-1参照  | 
| 38 ユダの王ヨシャファト (1K22:41-51) 1-1参照  | 1-1参照 | 44 アラム軍の敗退 (2K6:8-2K7:20) 1-1参照  | 
| 39 イスラエルの王アハズヤ (1K22:52-54) 1-1参照  | 1-1参照 | 43 エリシャの奇跡 (2K4:1-2K6:7) 1-1参照  | 
| 40 エリヤとイスラエルの王アハズヤ (2K1:1-18) 1-1参照  | 1-1参照 | 42 イスラエルの王ヨラム (2K3:1-27) 1-1参照  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 33 干ばつの終わり (1K18:41-46) 空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になった(1K18:45)  | 天 | 41 エリヤ、天に上げられる・エリシャの二つの奇跡 (2K2:1-25) 主が嵐を起こしてエリヤを天に上げられたときのことである(2K2:1)  | 
| 34 ホレブに向かったエリヤ (1K19:1-21) 地震の後に火が起こった。しかし、火の中にも主はおられなかった。(1K19:12)  | 火 | 40 エリヤとイスラエルの王アハズヤ (2K1:1-18) わたしが神の人であれば、天から火が降って来て、あなたと五十人の部下を焼き尽くすだろう(2K1:12)  | 
| 35 イスラエルとアラムの戦い (1K20:1-43) イスラエルの王アハブ(1K20:2)  | アハブ | 39 イスラエルの王アハズヤ (1K22:52-54) アハブの子アハズヤ(1K22:52)  | 
| 36 ナボトのぶどう畑 (1K21:1-29) アハブはこれらの言葉を聞くと、衣を裂き、粗布を身にまとって断食した。彼は粗布の上に横たわり、打ちひしがれて歩いた。(1K21:27)  | 悔い改める | 38 ユダの王ヨシャファト (1K22:41-51) 彼は父アサの時代に残っていた神殿男娼の残りをこの国から除き去った。(1K22:47)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 41 エリヤ、天に上げられる・エリシャの二つの奇跡 (2K2:1-25) 彼らが話しながら歩き続けていると、見よ、火の戦車が火の馬に引かれて現れ、二人の間を分けた。エリヤは嵐の中を天に上って行った。(2K2:11)  | 戦車に乗る、二人 | 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) ヨナダブが手を差し出すと、イエフは彼を引き上げて自分の戦車に乗せ、 10:16「一緒に来て、主に対するわたしの情熱を見てください」と言った。(2K10:15-16)  | 
| 41 エリヤ、天に上げられる・エリシャの二つの奇跡 (2K2:1-25) エリシャが振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。(2K2:24)  | 42人を殺す | 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) 部下は彼らを生け捕りにして、ベト・エケドの水溜めのところで、彼ら四十二人を殺し、一人も残さなかった。 (2K10:14)  | 
| 42 イスラエルの王ヨラム (2K3:1-27) モアブの王はイスラエルの王に反旗を翻した。(2K3:5)  | 謀反 | 48 イエフの謀反 (2K9:1-37) ニムシの孫でヨシャファトの子であるイエフは、ヨラムに対して謀反を起こした。(2K9:14)  | 
| 42 イスラエルの王ヨラム (2K3:1-27) モアブの手に渡そうとしてこの三人の王を呼び集められたのは主だからです。(2K3:14)  | 王たちの敗北 | 48 イエフの謀反 (2K9:1-37) ヨラムは手綱を返して逃げ出し、アハズヤに、「アハズヤよ、裏切りだ」と叫んだ。 09:24 イエフは手に弓を取り、ヨラムの腕と腕の間を射た。(2K9:23-24)  | 
| 43 エリシャの奇跡 (2K4:1-2K6:7) 家臣ナアマンを送り、あなたに託します。彼の重い皮膚病をいやしてくださいますように。(2K5:6)  | 体を癒しに行く | 47 ユダの王アハズヤ (2K8:25-29) ヨラム王は、アラムの王ハザエルとのラマにおける戦いでアラム兵に負わされた傷をいやすため、イズレエルに戻った。(2K8:29)  | 
| 44 アラム軍の敗退 (2K6:8-2K7:20) 神の人の召し使いが朝早く起きて外に出てみると、軍馬や戦車を持った軍隊が町を包囲していた。(2K6:15)  | 包囲する軍に勝つ | 46 ユダの王ヨラム (2K8:16-24) ヨラムは全戦車隊を率いてツァイルに進み、夜襲を試みて、自分を包囲するエドム兵とその戦車隊の長たちを打ち破った。(2K8:21)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) このようにして、イエフはイスラエルからバアルを滅ぼし去った。(2K10:28)  | 異教を滅ぼす/異教に従う | 65 ユダの王アハズ (2K16:1-20) 彼はイスラエルの王たちの道を歩み、主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣って、自分の子に火の中を通らせることさえした。(2K16:3)  | 
| 50 祭司ヨヤダとアタルヤ (2K11:1-20_2K12:1) 更に百人隊の長、カリ人、近衛兵および国の民全員を率いて、王を主の神殿から連れ下り、近衛兵の門を通って王宮に導き、王座につけた。(2K11:9)  | 神殿と門 | 64 ユダの王ヨタム (2K15:32-38) 彼はまた主の神殿の上の門を建てた。(2K15:35)  | 
| 51 ユダの王ヨアシュ (2K12:2-22) そのころ、アラムの王ハザエルが上って来てガトを攻略し、更にエルサレムに向かって攻め上って来た。(2K12:18)  | 異国の侵略 | 63 イスラエルの王ペカ (2K15:27-31) イスラエルの王ペカの時代に、アッシリアの王ティグラト・ピレセルが攻めて来て、イヨン、アベル・ベト・マアカ、ヤノア、ケデシュ、ハツォル、ギレアド、ガリラヤ、およびナフタリの全地方を占領し、その住民を捕囚としてアッシリアに連れ去った。(2K15:29)  | 
| 51 ユダの王ヨアシュ (2K12:2-22) その家臣たちは立ち上がって謀反を起こし、シラに下って行くヨアシュをベト・ミロで打ち殺した。(2K12:21)  | 謀反 | 63 イスラエルの王ペカ (2K15:27-31) エラの子ホシェアはレマルヤの子ペカに対して謀反を起こし、彼を打ち殺し、代わって王位についた。(2K15:30)  | 
| 52 イスラエルの王ヨアハズ (2K13:1-9) 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪に従って歩み、それを離れなかった。(2K13:2)  | ヤロブアムの罪 | 62 イスラエルの王ペカフヤ (2K15:23-26) 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を離れなかった。(2K15:24)  | 
| 53 イスラエルの王ヨアシュ (2K13:10-13) 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を全く離れず、それに従って歩み続けた。(2K13:11)  | ヤロブアムの罪 | 61 イスラエルの王メナヘム (2K15:17-22) 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を一生離れなかった。(2K15:18)  | 
| 54 エリシャの死 (2K13:14-21) 「東側の窓を開けなさい」と言った。王が開けると、エリシャは言った。「矢を射なさい。」王が矢を射ると、エリシャは言った。「主の勝利の矢。アラムに対する勝利の矢。あなたはアフェクでアラムを撃ち、滅ぼし尽くす。」(2K13:17)  | 開く | 60 イスラエルの王シャルム (2K15:13-16) そのとき、メナヘムはティフサとそのすべての住民、領地をティルツァから攻撃した。彼らが城門を開かなかったのでこれを討ち、そのすべての妊婦を切り裂いた。(2K15:16)  | 
| 55 イスラエルとアラムの戦い (2K13:22-25) しかし、主はアブラハム、イサク、ヤコブと結んだ契約のゆえに、彼らを恵み、憐れみ、御顔を向け、彼らを滅ぼそうとはされず、今に至るまで、御前から捨てることはなさらなかった。(2K13:23)  | 主の言葉の実現 | 59 イスラエルの王ゼカルヤ (2K15:8-12) 主はかつてイエフに、「あなたの子孫は四代にわたってイスラエルの王座につく」と告げられたが、そのとおりになった。(2K15:12)  | 
| 56 ユダの王アマツヤ・アマツヤとヨアシュの戦い (2K14:1-22) 彼は父祖ダビデほどではなかったが、父ヨアシュが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。 14:4 ただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。(2K14:3-4)  | 主の目にかなうこと | 58 ユダの王アザルヤ (2K15:1-7) 彼は、父アマツヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。 15:4 ただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。(2K15:3-4)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) ただ、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪からは離れず、ベテルとダンにある金の子牛を退けなかった。(2K10:29)  | ヤロブアムの罪 | 57 イスラエルの王ヤロブアム二世 (2K14:23-29) 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪を全く離れなかった。(2K14:24)  | 
| 49 バアルを滅ぼす (2K10:1-36) このころから、主はイスラエルを衰退に向かわせられた。ハザエルがイスラエルをその領土の至るところで侵略したのである。(2K10:32)  | 領土を失う/回復する | 57 イスラエルの王ヤロブアム二世 (2K14:23-29) しかし、イスラエルの神、主が、ガト・ヘフェル出身のその僕、預言者、アミタイの子ヨナを通して告げられた言葉のとおり、彼はハマトの入り口からアラバの海までイスラエルの領域を回復した。(2K14:25)  | 
| 50 祭司ヨヤダとアタルヤ (2K11:1-20_2K12:1) 人々はヨアシュをアタルヤからかくまい、彼は殺されずに済んだ。(2K11:2)  | 殺されずにすむ子供 | 56 ユダの王アマツヤ・アマツヤとヨアシュの戦い (2K14:1-22) モーセの律法の書に記されているところに従い、殺害者の子供たちは殺さなかった。(2K14:6)  | 
| 51 ユダの王ヨアシュ (2K12:2-22) ユダの王ヨアシュは、先祖であるユダの王ヨシャファト、ヨラム、アハズヤが聖別したすべての聖なる物、自分自身が聖別した物、および主の神殿の宝物庫と王宮にあるすべての金を取り出し、アラムの王ハザエルに送ったので、ハザエルはエルサレムを離れて行った。(2K12:19)  | アラムとの戦い | 55 イスラエルとアラムの戦い (2K13:22-25) ヨアハズの子ヨアシュは、父ヨアハズの手から奪い取られた町々を、ハザエルの子ベン・ハダドの手から取り返した。(2K13:25)  | 
| 52 イスラエルの王ヨアハズ (2K13:1-9) 主はイスラエルに一人の救い手を与えられた。イスラエルの人々はアラムの支配から解放されて、以前のように自分たちの天幕に住めるようになった。(2K13:5)  | 主によるアラムからの救い | 54 エリシャの死 (2K13:14-21) 主の勝利の矢。アラムに対する勝利の矢。あなたはアフェクでアラムを撃ち、滅ぼし尽くす。(2K13:17)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 57 イスラエルの王ヤロブアム二世 (2K14:23-29) 2-2参照  | 2-2参照 | 65 ユダの王アハズ (2K16:1-20) 2-2参照  | 
| 58 ユダの王アザルヤ (2K15:1-7) 2-2参照  | 2-2参照 | 64 ユダの王ヨタム (2K15:32-38) 2-2参照  | 
| 59 イスラエルの王ゼカルヤ (2K15:8-12) 2-2参照  | 2-2参照 | 63 イスラエルの王ペカ (2K15:27-31) 2-2参照  | 
| 60 イスラエルの王シャルム (2K15:13-16) 2-2参照  | 2-2参照 | 62 イスラエルの王ペカフヤ (2K15:23-26) 2-2参照  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 65 ユダの王アハズ (2K16:1-20) アハズはアッシリアの王ティグラト・ピレセルに使者を遣わして言わせた。「わたしはあなたの僕、あなたの子です。どうか上って来て、わたしに立ち向かうアラムの王とイスラエルの王の手から、わたしを救い出してください。」 (2K16:7)  | 異国への服従 | 81 ヨヤキンの解放 (2K25:27-30) ユダの王ヨヤキンが捕囚となって三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、その即位の年にユダの王ヨヤキンに情けをかけ、彼を出獄させた。(2K25:27)  | 
| 66 イスラエルの王ホシュ (2K17:1-6) 彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々に住ませた。(2K17:6)  | 約束の地を離れる | 80 ユダの統治者ゲダルヤ (2K25:22-26) 民は皆、上の者から下の者まで、また軍の長たちも、カルデア人を恐れて、直ちにエジプトに出発した。(2K25:26)  | 
| 67 サマリアの陥落 (2K17:7-41) サマリアの陥落  | 都の滅び | 79 エルサレムの陥落 (2K25:1-21) エルサレムの陥落  | 
| 68 ユダの王ヒゼキヤ (2K18:1-16) こうなったのは、彼らが自分たちの神、主の御声に聞き従わず、その契約と、主の僕モーセが命じたすべてのことを破ったからである。彼らは聞き従わず、実行しなかった。(2K18:12)  | 主に捨てられる | 78 ユダの王ゼデキヤ (2K24:18-20) エルサレムとユダは主の怒りによってこのような事態になり、ついにその御前から捨て去られることになった。ゼデキヤはバビロンの王に反旗を翻した。 (2K24:20)  | 
| 69 センナケリブの攻撃 (2K18:17-2K19:37) アッシリアの王は、ラキシュからタルタン、ラブ・サリスおよびラブ・シャケを大軍と共にヒゼキヤ王のいるエルサレムに遣わした(2K18:17)  | 異国による侵略 | 77 ユダの王ヨヤキン (2K24:8-17) そのころ、バビロンの王ネブカドネツァルの部将たちがエルサレムに攻め上って来て、この都を包囲した。(2K24:10)  | 
| 70 ヒゼキヤの病気・バビロンからの見舞客 (2K20:1-21) ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。(2K20:3)  | 主の目 | 76 ユダの王ヨヤキム・ネブカドネツァルの侵攻 (2K23:36-2K24:7) 彼は先祖たちが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。(2K23:37)  | 
| 70 ヒゼキヤの病気・バビロンからの見舞客 (2K20:1-21) わたしはわたし自身のために、わが僕ダビデのために、この都を守り抜く。(2K20:6)  | 父祖 | 76 ユダの王ヨヤキム・ネブカドネツァルの侵攻 (2K23:36-2K24:7) | 
| 71 ユダの王マナセ (2K21:1-18) わたしはわが嗣業の残りの者を見捨て、敵の手に渡す。彼らはそのすべての敵の餌食となり、略奪の的となる。(2K21:14)  | 異国の支配 | 75 ユダの王ヨアハズ (2K23:31-35) ファラオ・ネコは、エルサレムで王位にあった彼をハマトの地のリブラに幽閉し、その国には科料として銀百キカル、金一キカルを課した。(2K23:33)  | 
| 71 ユダの王マナセ (2K21:1-18) 彼は主がイスラエルの人々の前から追い払われた諸国の民の忌むべき慣習に倣い、主の目に悪とされることを行った。(2K21:2)  | 主の目に悪とされること | 75 ユダの王ヨアハズ (2K23:31-35) 彼は先祖たちが行ったように、主の目に悪とされることをことごとく行った。(2K23:32)  | 
| 72 ユダの王アモン (2K21:19-26) 彼の家臣たちは謀反を起こし、この王を宮殿で殺害した。 21:24 しかし国の民は、アモン王に対して謀反を起こしたすべての者を討ち、その子ヨシヤをアモンの代わりに王とした。(2K21:23-24)  | 死んだ王の後継者を国民が選ぶ | 74 ヨシヤによる改革 (2K23:1-30) ヨシヤの家臣たちは戦死した王を戦車に乗せ、メギドからエルサレムに運び、彼の墓に葬った。国の民はヨシヤの子ヨアハズを選んで、油を注ぎ、父の代わりに王とした。(2K23:30)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 65 ユダの王アハズ (2K16:1-20) 主の御前にあった青銅の祭壇は、神殿の前から、すなわち新しい祭壇と主の神殿の間から移して、新しい祭壇の北側に据えた。(2K16:14)  | 神殿の改修 | 73 ユダの王ヨシヤ (2K22:1-20) それを主の神殿の責任を負っている工事担当者の手に渡し、更に神殿の破損を修理するために主の神殿にいる工事担当者に渡しなさい。(2K22:5)  | 
| 66 イスラエルの王ホシュ (2K17:1-6) ホシェアの治世第九年にサマリアを占領した。彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々に住ませた。(2K17:6)  | 王を廃する | 72 ユダの王アモン (2K21:19-26) 彼の家臣たちは謀反を起こし、この王を宮殿で殺害した。(2K21:23)  | 
| 67 サマリアの陥落 (2K17:7-41) 主はイスラエルに対して激しく憤り、彼らを御前から退け、ただユダの部族しか残されなかった。(2K17:18)  | イスラエル/ユダへの主の怒り | 71 ユダの王マナセ (2K21:1-18) わたしはサマリアに使った測り縄とアハブの家に使った下げ振りをエルサレムに用いる。鉢をぬぐい、それをぬぐって伏せるように、わたしはエルサレムをぬぐい去る。(2K21:13)  | 
| 68 ユダの王ヒゼキヤ (2K18:1-16) アッシリアの王はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボル、ゴザン川、メディアの町々にとどまらせた。(2K18:11)  | 捕囚 | 70 ヒゼキヤの病気・バビロンからの見舞客 (2K20:1-21) 王宮にあるもの、あなたの先祖が今日まで蓄えてきたものが、ことごとくバビロンに運び去られ、何も残らなくなる日が来る、と主は言われる。(2K20:17)  | 
| 前半 | 関係性 | 後半 | 
| 73 ユダの王ヨシヤ (2K22:1-20) わたしがこの所とその住民につき、それが荒れ果て呪われたものとなると言ったのを聞いて、あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしはあなたの願いを聞き入れた、と主は言われる。(2K22:19)  | 衣を脱ぐ | 81 ヨヤキンの解放 (2K25:27-30) ヨヤキンは獄中の衣を脱ぎ、生きている間、毎日欠かさず王と食事を共にすることとなった。(2K25:29)  | 
| 74 ヨシヤによる改革 (2K23:1-30) 彼の治世に、エジプトの王ファラオ・ネコが、アッシリアの王に向かってユーフラテス川を目指して上って来た。ヨシヤ王はこれを迎え撃とうとして出て行ったが、ネコは彼に出会うと、メギドで彼を殺した。(2K23:29)  | 王を殺す | 80 ユダの統治者ゲダルヤ (2K25:22-26) ところが第七の月に、王族の一人、エリシャマの孫でネタンヤの子であるイシュマエルが、十人の部下を率いて来てゲダルヤを打ち殺した。彼と共にミツパにいたユダの人々もカルデア人も打ち殺された。(2K25:25)  | 
| 75 ユダの王ヨアハズ (2K23:31-35) ファラオ・ネコは、エルサレムで王位にあった彼をハマトの地のリブラに幽閉し、その国には科料として銀百キカル、金一キカルを課した。(2K23:33)  | リブラに連行する | 79 エルサレムの陥落 (2K25:1-21) 親衛隊の長ネブザルアダンは彼らを捕らえて、リブラにいるバビロンの王のもとに連れて行った(2K25:20)  | 
| 76 ユダの王ヨヤキム・ネブカドネツァルの侵攻 (2K23:36-2K24:7) 彼の治世に、バビロンの王ネブカドネツァルが攻め上って来た。ヨヤキムは三年間彼に服従したが、再び反逆した。 (2K24:1)  | 異国への反逆 | 78 ユダの王ゼデキヤ (2K24:18-20) エルサレムとユダは主の怒りによってこのような事態になり、ついにその御前から捨て去られることになった。ゼデキヤはバビロンの王に反旗を翻した。(2K24:20)  |