| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 1 エゼキエルの召命 (1:1-3:15) 4-1-1参照 | 4-1-1参照 | 7 エルサレムの堕落 (8:1-18) 4-1-1参照 |
| 2 預言者の務め (3:16-27) 4-1-1参照 | 4-1-1参照 | 6 主の怒りの日 (7:1-27) 4-1-1参照 |
| 3 汚れたパン (4:1-15) 4-1-1参照 | 4-1-1参照 | 5 偶像礼拝の山 (6:1-14) 4-1-1参照 |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 1 エゼキエルの召命 (1:1-3:15) しかし、イスラエルの家は、あなたに聞こうとはしない。まことに、彼らはわたしに聞こうとしない者だ。まことにイスラエルの家はすべて、額も硬く心も硬い。(3:7) | かたくなな民 | 4 髪と髭 (4:16-5:17) お前たちが周りの国々よりもいっそうかたくなで、わたしの掟に従って歩まず、わたしの裁きを行わず、周りの国々で定められている裁きほどにも行わなかったので(5:7) |
| 2 預言者の務め (3:16-27) 人の子よ、あなたは縄をかけられ、縛られ、彼らの所へ出て行けないようにされる。(3:25) | 縄をかけられる | 3 汚れたパン (4:1-15) わたしがあなたに縄をかけるので、あなたはその包囲の日が終わるまで、一方の脇から他の脇へと寝返りを打つことができなくなる。(4:8) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 4 髪と髭 (4:16-5:17) わたしがお前に対して行うことは、わたしが今まで行ったこともなければ、またこれから再び行うこともないようなことである。それはお前が行ったあらゆる忌まわしいことのゆえである。(5:9) | 忌まわしいことを行った報い | 7 エルサレムの堕落 (8:1-18) ユダの家がここで数々の忌まわしいことを行っているのは些細なことであろうか。彼らはこの地を不法で満たした。また、わたしの鼻に木の枝を突きつけて、わたしを更に怒らせようとしている。 08:18 わたしも憤って行い、慈しみの目を注ぐことも、憐れみをかけることもしない。彼らがわたしの耳に向かって大声をあげても、わたしは彼らに聞きはしない。(8:17-18) |
| 5 偶像礼拝の山 (6:1-14) 彼らは剣と、飢饉と、疫病によって倒れるからだ。(6:11) | 剣、飢饉、疫病 | 6 主の怒りの日 (7:1-27) 外には剣があり、内には疫病と飢饉がある。(7:15) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 8 七人の破壊の使者たち (9:1-11) 都の中、エルサレムの中を巡り、その中で行われているあらゆる忌まわしいことのゆえに、嘆き悲しんでいる者の額に印を付けよ。(9:4) | エルサレムの忌わしさ | 14 エルサレムの背信 (16:1-63) 人の子よ、エルサレムにその忌まわしいことを知らせなさい。(16:2) |
| 9 主の栄光が神殿を去る (10:1-22) ケルビムにはそれぞれ四つの顔があり、第一の顔はケルビムの顔、第二の顔は人間の顔、第三の顔は獅子の顔、そして第四の顔は鷲の顔であった。(10:14) | 四つ | 13 偶像礼拝と神の審判・役に立たぬぶどうの木 (14:1-15:8) わたしがこの四つの厳しい裁き、すなわち、剣、飢饉、悪い獣、疫病をエルサレムに送り、そこから人も家畜も絶ち滅ぼすとき、(14:21) |
| 10 イスラエルの回復の預言 (11:1-25) わたしはお前たちを諸国の民の間から集め、散らされていた諸国から呼び集め、イスラエルの土地を与える。(11:17) | イスラエルの救い | 12 偽りの預言者 (13:1-23) また、わたしはお前たちの頭巾を引き裂き、わが民をお前たちの手から救い出す。(13:21) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 8 七人の破壊の使者たち (9:1-11) 老人も若者も、おとめも子供も人妻も殺して、滅ぼし尽くさなければならない。しかし、あの印のある者に近づいてはならない。(9:6) | 滅ぼされる者と救われる者 | 11 捕囚の民の荷物 (12:1-28) しかし、わたしは彼らの中から少数の人々を残し、剣と飢えと疫病から守る。彼らが自分たちの行った忌まわしいすべてのことを、行く先々の国の中で語り聞かせるためである。(12:16) |
| 9 主の栄光が神殿を去る (10:1-22) 主の栄光はケルビムの上から立ち上がり、神殿の敷居に向かった。(10:4) | ケルビムと主の栄光 | 10 イスラエルの回復の預言 (11:1-25) そのとき、ケルビムは翼を広げ、車輪もまた共に行った。イスラエルの神の栄光は高くその上にあった。(11:22) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 11 捕囚の民の荷物 (12:1-28) 人の子よ、イスラエルの土地について伝えられている、『日々は長引くが、幻はすべて消えうせる』というこのことわざは、お前たちにとって一体何か。(12:22) | ことわざ | 14 エルサレムの背信 (16:1-63) わたしがお前と契約を立てるとき、お前はお前についてことわざを語る者は、すべて、ことわざを用いてこう言う。『この母にしてこの娘あり』と。(16:44) |
| 12 偽りの預言者 (13:1-23) 自分の心のままに預言する者たちに向かって預言し、言いなさい。(13:2) | 偽預言者 | 13 偶像礼拝と神の審判・役に立たぬぶどうの木 (14:1-15:8) もし、預言者が惑わされて言葉を語ることがあるなら、主なるわたし自身がその預言者を惑わしたのである。わたしは彼の上に手を伸べ、わが民イスラエルの中から絶ち滅ぼす。(14:9) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 15 二羽の鷲とぶどうの木 (17:1-24) 彼は、自分を王位につけた大王に対する誓いを軽んじ、彼との契約を破ったので、大王の国バビロンで必ず死ぬ。 17:17 戦いになって、塁が築かれ、堡塁が建てられ、多くの命が滅ぼされようとも、ファラオは彼のために、強力な軍隊や多数の兵隊をもって戦いはしない。(17:16-17) | バビロンによるエルサレム侵攻 | 21 剣の来る道 (21:23-37) バビロンの王は二つの道の分かれる地点に立ち、そこで占いを行う。彼は矢を振り、テラフィムに問い、肝臓を見る。 21:27 彼の右の手に、エルサレムに対する占いが出る。占いは破城槌を置き、殺戮を宣言し、戦いの呼び声をあげ、門に向かって破城槌を置き、塁を築き、堡塁を建てよ、と命ずる。(21:26-27) |
| 16 各人の責任 (18:1-32) お前たちが犯したあらゆる背きを投げ捨てて、新しい心と新しい霊を造り出せ。(18:31) | 心 | 20 増える剣 (21:13-22) それにより、人々の心は溶けつまずく者が増える。 (21:20) |
| 17 君候たちの悲しみの歌 (19:1-14) 怒りによって、木は引き抜かれ地に投げ捨てられた。東風はその実を枯らし強い枝はもぎ取られて枯れ火がそれを焼き尽くした。(19:12) | 燃やされる木 | 19 剣が抜かれる (21:1-12) わたしはお前に火をつける。火は、お前の中の青木も枯れ木も焼き尽くす。(21:3) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 15 二羽の鷲とぶどうの木 (17:1-24) わたしは彼の上に網を広げ、彼はわたしの罠にかかる。わたしは彼をバビロンへ連れて行き、彼がわたしに対して行った背信のゆえに、その地で彼を裁く。(17:20) | 散らされる／集められる | 18 エジプトからの救いと背信 (20:1-44) わたしが諸国の民の中から連れ出し、散らされていた国々から集めるとき、わたしは諸国民の前で、お前たちに自分を聖なる者として示す。(20:41) |
| 16 各人の責任 (18:1-32) 父の命も子の命も、同様にわたしのものである。罪を犯した者、その人が死ぬ。(18:4) | 父子／母子 | 17 君候たちの悲しみの歌 (19:1-14) お前の母は獅子たちの中にあってどんな雌獅子だったろうか。お前の母は子獅子の間に伏し若獅子たちを育てた。(19:2) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 18 エジプトからの救いと背信 (20:1-44) その所で、お前たちは自分の歩んだ道、自分を汚したすべての行いを思い起こし、自分の行ったあらゆる悪のゆえに自分を嫌悪するようになる。(20:43) | 罪を思い起こす | 21 剣の来る道 (21:23-37) お前たちは罪を思い起こされ、背きがあらわにされ、過ちが自らのすべての行いによって示され、まさにこれらのことが思い起こされたゆえに、お前たちは敵の手に捕らえられる。(21:29) |
| 19 剣が抜かれる (21:1-12) わたしはお前に立ち向かい、わたしの剣の鞘をはらい、お前たちの中の正しい者も悪い者も切り捨てる。(21:8) | 剣 | 20 増える剣 (21:13-22) 剣だ。剣が研がれ、磨かれた。(21:14) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 22 流血の町 (22:1-31) 1-1参照 | 1-1参照 | 28 エジプトの王、ファラオへの預言 (29:1-16) 1-1参照 |
| 23 オホラとオホリバ (23:1-49) 1-1参照 | 1-1参照 | 27 ティルスへの預言・シドンへの預言 (26:1-28:26) 1-1参照 |
| 24 火の上の鍋 (24:1-14) 1-1参照 | 1-1参照 | 26 アンモン・モアブ・エドム・ペリシテへの預言 (25:1-17) 1-1参照 |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 22 流血の町 (22:1-31) 自分のために偶像を造って、自らを汚す都よ。(22:3) | 汚す | 25 エゼキエルの妻の死 (24:15-27) わたしは、わたしの聖所を汚す。(24:21) |
| 23 オホラとオホリバ (23:1-49) 彼女たちはエジプトで淫行を行った。まだ若いのに淫行を行った。(23:3) | 姦淫の罪 | 24 火の上の鍋 (24:1-14) 不貞によってお前が汚れたので、わたしは清めようとしたが、お前は汚れから清くならなかった。(24:13) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 25 エゼキエルの妻の死 (24:15-27) あなたは嘆いてはならない。泣いてはならない。涙を流してはならない。 24:17 声をあげずに悲しめ。死者の喪に服すな。頭にターバンを巻き、足に靴を履きなさい。口ひげを覆うな。嘆きのパンを食べてはならない。(24:16-17) | 葬儀がされない | 28 エジプトの王、ファラオへの預言 (29:1-16) わたしはお前を荒れ野に捨てるナイル川のすべての魚と共に。お前は地面に倒れたままで引き取る者も、葬る者もない。わたしは野の獣、空の鳥にお前を食物として与える。(29:5) |
| 26 アンモン・モアブ・エドム・ペリシテへの預言 (25:1-17) アンモンモアブエドムペリシテの裁き | 異国の裁き | 27 ティルスへの預言・シドンへの預言 (26:1-28:26) ティルスシドンの裁き |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 29 ネブカドレツァルの報酬・エジプトに対する裁き (29:17-30:19) 荒れ果てた国々の中でも、エジプトの荒廃は甚だしく、荒れ廃れた町々の中でも、その町々は甚だしい廃虚となる。(30:7) | 荒れ果てる | 35 エルサレムの陥落 (33:21-33) わたしはこの土地を荒れ地とし、荒廃した土地とする。この土地が誇った力はうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、そこを通る者はなくなる。 33:29 彼らが行ったすべての忌まわしいことのゆえに、わたしがこの土地を荒れ地とし、荒廃した地にするとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。 (33:28-29) |
| 30 ファラオの折れた腕 (30:20-26) わたしがバビロンの王の手に剣を与え、彼がそれをエジプトの地に伸ばすとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。(30:25) | 剣が送られる | 34 見張りの務め (33:1-20) わたしがある国に向かって剣を送るとき、その国の民は彼らの中から一人の人を選んで見張りとする。(33:2) |
| 31 切り倒される杉 (31:1-18) 彼らはすべて死に渡され、穴に下る人の子らと共に地の深き所へ行く。(31:14) | 穴に下る | 33 地の低いところ (32:17-32) わたしは彼らを地の低い所に下らせる穴に下って行く者と共に。(32:18) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 29 ネブカドレツァルの報酬・エジプトに対する裁き (29:17-30:19) わたしはバビロンの王ネブカドレツァルにエジプトの土地を与える。彼はその富を運び去り、戦利品を分捕り、略奪をほしいままにする。こうして、エジプトは彼の軍隊の報酬となる。(29:19) | バビロンにエジプトを滅ぼさせる | 32 ファラオに対する嘆きの歌 (32:1-16) バビロンの王の剣がお前に臨む。32:12 わたしは勇士たちの剣で、お前の軍勢を倒す。彼らは皆、諸国の中で最も凶暴な者だ。彼らはエジプトの誇りを踏みにじる。その軍勢も皆滅ぼされる。(32:11-12) |
| 30 ファラオの折れた腕 (30:20-26) わたしはエジプトの王ファラオに立ち向かい、その強い腕と折られた腕を共に打ち砕き、その手から剣を落とさせる。(30:22) | エジプトへの裁き | 31 切り倒される杉 (31:1-18) 諸国の最も凶暴な民である異国人が彼を切り倒し、山々の上に捨てる。その枝はすべての谷間に落ち、若枝は切られて地のすべての谷を埋める。地上のすべての民は、その木陰から逃げ去り、彼を捨てる。(31:12) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 32 ファラオに対する嘆きの歌 (32:1-16) わたしはエジプトの地を荒廃させその地を満たしているものを荒れるにまかせる。わたしがそこに住むすべての者を撃つとき彼らは、わたしが主であることを知るようになる。(32:15) | 荒れ果てる | 35 エルサレムの陥落 (33:21-33) わたしはこの土地を荒れ地とし、荒廃した土地とする。この土地が誇った力はうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、そこを通る者はなくなる。(33:28) |
| 33 地の低いところ (32:17-32) わたしは彼らを地の低い所に下らせる穴に下って行く者と共に。(32:18) | 死 | 34 見張りの務め (33:1-20) わたしは悪人が死ぬのを喜ばない。むしろ、悪人がその道から立ち帰って生きることを喜ぶ。立ち帰れ、立ち帰れ、お前たちの悪しき道から。イスラエルの家よ、どうしてお前たちは死んでよいだろうか。(33:11) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 36 イスラエルの牧者 (34:1-10) 彼らは飼う者がいないので散らされ、あらゆる野の獣の餌食となり、ちりぢりになった。(34:5) | 家畜にたとえられる民の滅び | 42 マゴグのゴグに対して (38:1-39:29) 勇士たちの肉を食らい、国の支配者たちの血を飲め。それは雄羊、小羊、雄山羊、雄牛であり、みなバシャンの肥えた動物たちである。(39:18) |
| 37 主は真の牧者 (34:11-31) わたしは彼らのために一人の牧者を起こし、彼らを牧させる。それは、わが僕ダビデである。彼は彼らを養い、その牧者となる。(34:23) | 王を立てる | 41 一つとなる神の民 (37:15-28) わたしはわたしの地、イスラエルの山々で彼らを一つの国とする。一人の王が彼らすべての王となる。(37:22) |
| 38 エドムに対して (35:1-36:15) わたしは山々を殺された者で満たす。お前の丘にも谷にも、あらゆる谷間にも、剣で殺された者が倒れる。(35:8) | 死体だらけの谷 | 40 枯れた骨の復活 (37:1-14) わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。(37:1) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 36 イスラエルの牧者 (34:1-10) わたしの群れは、すべての山、すべての高い丘の上で迷う。また、わたしの群れは地の全面に散らされ、だれひとり、探す者もなく、尋ね求める者もない。 (34:6) | 民を散らす／集める | 39 イスラエルの刷新 (36:16-38) わたしはお前たちを国々の間から取り、すべての地から集め、お前たちの土地に導き入れる。(36:24) |
| 37 主は真の牧者 (34:11-31) わたしは彼らを諸国の民の中から連れ出し、諸国から集めて彼らの土地に導く。わたしはイスラエルの山々、谷間、また居住地で彼らを養う。(34:13) | 帰還の約束 | 38 エドムに対して (35:1-36:15) お前たちイスラエルの山々よ、お前たちは枝を出し、わが民イスラエルのために実を結ぶ。彼らが戻って来るのは間近である。(36:8) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 39 イスラエルの刷新 (36:16-38) そのとき、お前たちは自分の悪い歩み、善くない行いを思い起こし、罪と忌まわしいことのゆえに、自分自身を嫌悪する。36:32 わたしがこれを行うのは、お前たちのためではないことを知れ、と主なる神は言われる。イスラエルの家よ、恥じるがよい。自分の歩みを恥ずかしく思え。 (36:31-32) | 安住の土地で恥を負う | 42 マゴグのゴグに対して (38:1-39:29) 彼らは自分の土地に安らかに住み、脅かす者がいなくなるとき、わたしに背いた恥とすべての不信の罪の責めを担う。(39:26) |
| 40 枯れた骨の復活 (37:1-14) わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。(37:12) | 回復と帰還の約束 | 41 一つとなる神の民 (37:15-28) わたしはイスラエルの子らを、彼らが行っていた国々の中から取り、周囲から集め、彼らの土地に連れて行く。(37:21) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 43 新しい神殿の幻 (40:1-42:20) 4-4-2参照 | 4-4-2参照 | 49 嗣業の割り当て (47:13-48:34) 4-4-2参照 |
| 44 主の顕現 (43:1-44:3) 4-4-2参照 | 4-4-2参照 | 48 命の水 (46:19-47:12) 4-4-2参照 |
| 45 祭司の務め (44:4-31) 4-4-2参照 | 4-4-2参照 | 47 祭りと献げ物 (45:10-46:18) 4-4-2参照 |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 43 新しい神殿の幻 (40:1-42:20) 彼が東側を測り竿で測ると、長さはその測り竿で五百アンマであった。 42:17 また、移動して北側を測り竿で測ると、長さは測り竿で五百アンマであった。次に転じて、 42:18 南側を測り竿で測ると、長さはその測り竿で五百アンマ。 42:19 彼が西側に転じて、測り竿で測ると、その長さはその測り竿で五百アンマであった。 42:20 彼は四方を測ったが、外壁は全体を囲んでおり、その長さは五百アンマ、幅も五百アンマであった。(42:16-20) | 聖域の寸法 | 46 聖域 (45:1-9) その土地は、長さ二万五千アンマ、幅二万アンマであり、この領域は周囲全体にわたって聖なるものとなる。(45:1) |
| 44 主の顕現 (43:1-44:3) 見よ、これが神殿に関する律法である。(43:12) | 祭儀的規定 | 45 祭司の務め (44:4-31) 人の子よ、わたしがあなたに、主の神殿に関して語るすべてのこと、そのすべての掟とすべての律法に心を留め、自分の目で見、自分の耳で聞きなさい。(44:5) |
| 前半 | 関係性 | 後半 |
| 46 聖域 (45:1-9) あなたたちが、国を嗣業として割り当てるときは、土地の一部を聖なる献げ物として主にささげねばならない。(45:1) | 土地の割り当て | 49 嗣業の割り当て (47:13-48:34) あなたたちが、イスラエルの十二部族に土地を嗣業として割り当てるときの境界線は、次のとおりである。(47:13) |
| 47 祭りと献げ物 (45:10-46:18) 一月一日に、あなたは無傷の雄牛の子一頭を取って、聖所を清めねばならない。(45:18) | 清め | 48 命の水 (46:19-47:12) 川が流れて行く所ではどこでも、群がるすべての生き物は生き返り、魚も非常に多くなる。この水が流れる所では、水がきれいになるからである。この川が流れる所では、すべてのものが生き返る。(47:9) |