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1 挨拶 (1:1-5) ガラテヤ地方の諸教会へ(1:2) | ガラテヤ | 5 律法によるか、信仰によるか (3:1-14) ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。(3:1) |
2 ほかの福音はない (1:6-12) キリストの恵みへ招いてくださった方から、あなたがたがこんなにも早く離れて、ほかの福音に乗り換えようとしていることに、わたしはあきれ果てています。 (1:6) | 神の恵みを無にする | 4 すべての人は信仰によって義とされる (2:15-21) わたしは、神の恵みを無にはしません。(2:21) |
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1 挨拶 (1:1-5) イエス・キリストと、キリストを死者の中から復活させた父である神とによって使徒とされたパウロ(1:1) | 使徒 | 3 パウロが使徒として選ばれた次第 (1:13-2:14) ほかの使徒にはだれにも会わず、ただ主の兄弟ヤコブにだけ会いました。(1:19) |
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3 パウロが使徒として選ばれた次第 (1:13-2:14) 1-1-1参照 | 1-1-1参照 | 5 律法によるか、信仰によるか (3:1-14) 1-1-1参照 |
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5 律法によるか、信仰によるか (3:1-14) 1-1参照 | 1-1参照 | 9 二人の女のたとえ (4:19-31_5:1) 1-1参照 |
6 アブラハムへの約束 (3:15-22) 1-1参照 | 1-1参照 | 8 ガラテヤの人々への叱責 (4:8-18) 1-1参照 |
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5 律法によるか、信仰によるか (3:1-14) だから、信仰によって生きる人々こそ、アブラハムの子であるとわきまえなさい。(3:7) | アブラハムの子/神の子 | 7 相続人 (3:23-4:7) それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。(4:5) |
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7 相続人 (3:23-4:7) それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。(4:5) | 神の子/約束の子 | 9 二人の女のたとえ (4:19-31_5:1) ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。(4:28) |
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9 二人の女のたとえ (4:19-31_5:1) けれども、あのとき、肉によって生まれた者が、”霊”によって生まれた者を迫害したように、今も同じようなことが行われています。(4:29) | 肉の者による迫害 | 13 結びの言葉 (6:11-18) 肉において人からよく思われたがっている者たちが、ただキリストの十字架のゆえに迫害されたくないばかりに、あなたがたに無理やり割礼を受けさせようとしています。(6:12) |
10 キリスト者の自由 (5:2-14) キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。(5:6) | 愛の実践がキリストの律法 | 12 信仰に基づいた助け合い (6:1-10) 互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。(6:2) |
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9 二人の女のたとえ (4:19-31_5:1) 1-1-2参照 | 1-1-2参照 | 11 霊の実と肉の業 (5:15-26) 1-1-2参照 |
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11 霊の実と肉の業 (5:15-26) 肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。(5:17) | 肉の望みは霊に反する | 13 結びの言葉 (6:11-18) 肉において人からよく思われたがっている者たちが、ただキリストの十字架のゆえに迫害されたくないばかりに、あなたがたに無理やり割礼を受けさせようとしています。 (6:12) |